日本語吹替版について
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「ビーン (映画)」の記事における「日本語吹替版について」の解説
原語版ではビーンは本編中、テレビ版と同様に最後の台詞やほんのわずかな受け答え以外は一切言葉を発さず無音の状態だが、吹き替え版ではどの作品でもビーンの担当声優がそれぞれ無音の演技に独自にアドリブや擬音を入れている。広川太一郎は独自のアドリブを加える広川節をいれ、滝口順平、江原正士は鼻歌を口ずさむといったビーンの行動を誇張する声の演技が入る。 VHS・DVD版 その他の声の出演:寺内よりえ、達依久子、幸田夏穂、横尾まり 演出:中野洋志、翻訳:高山美香、調整:山田利陽、録音:東京テレビセンター、日本語版制作:ACクリエイト株式会社、プロデューサー:中嶋唯雄(アミューズビデオ) フジテレビ版:初回放送2000年11月18日『ゴールデン洋画劇場』 劇場版に未公開シーンを追加した特別版として放映。またTV版では劇中で使われたランディ・ニューマンの『I Love L.A』が主題歌として使用される。 その他の声の出演:小山茉美、中嶋一成、小出悦子、桜澤凛、荒井静香、田尻ひろゆき 演出:春日正伸、翻訳:松崎広幸、調整・効果:栗林秀年、制作:ムービーテレビジョン、プロデューサー:山形淳二(フジテレビ) 日本テレビ版:初回放送2002年6月21日『金曜ロードショー』 その他の声の出演:日野由利加、石森達幸、上田敏也、松井範雄、土師孝也、横尾まり、桐本琢也、滝沢ロコ、加藤亮夫、志村知幸、斉藤恵理、村上あかね 演出:木村絵理子、翻訳:松崎広幸、調整:吉田佳代子、効果:リレーション、スタジオ:オムニバス・ジャパン、制作担当:稲毛弘之/佐藤雅之(東北新社)、プロデューサー補:野地玲子、プロデューサー:大塚恭司/北島有子(日本テレビ)
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日本語吹替版について
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ザ・シネマは日本語吹替版コンテンツにも力を入れており、往年の名吹替や貴重なテレビ吹替などを放送している。また、ザ・シネマ独自のオリジナル吹替も制作している。 作品名主演俳優日本語吹替演出翻訳制作初回放送備考1 ブレードランナー ファイナル・カット ハリソン・フォード 磯部勉 伊達康将 岸田恵子 東北新社 2011年3月20日 吹替の力Blu-ray収録 2 プロメテウス ノオミ・ラパス 佐古真弓 石原千麻 2017年12月3日 吹替の帝王Blu-ray収録 3 LIFE! ベン・スティラー 堀内賢雄 清水洋史 埜畑みづき 2019年2月24日 4 マッドマックス 怒りのデス・ロード トム・ハーディ 宮内敦士 木村絵理子 小寺陽子 2019年7月27日 5 ハドソン川の奇跡 トム・ハンクス 江原正士 伊達康将 李静華 2020年12月27日 6 シャザム! ザッカリー・リーヴァイ 草尾毅 早川陽一 小寺陽子 2021年11月7日
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