フジテレビ版(2009年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:28 UTC 版)
「不毛地帯」の記事における「フジテレビ版(2009年)」の解説
2009年10月15日から2010年3月11日まで毎週木曜日22:00 - 22:54に、フジテレビ系の「木曜劇場」枠で「フジテレビ開局50周年記念ドラマ」として放送された。ハイビジョン制作、2クール放送、全19回。初回は21:00 - 23:18の拡大版であり、第64回文化庁芸術祭参加作品。 キャッチコピーは「剥き出しの人間たち。」 同じ山崎豊子原作であり、同じフジテレビで2003年に放送された『白い巨塔』(フジテレビ開局45周年記念ドラマ)と同じく主演は唐沢寿明、放送枠も同じ木曜劇場で2クールの放送となった。 原作全編を映像化した完全版であったが、視聴率が低迷したため当初の予定よりも放送回数が減らされた。そのため後半は駆け足の展開となっており、予告編で流されながら本放送ではまるまるカットされたエピソードなどもある。後に発売されたDVD版では、これらのカットされた部分が大幅に追加されている。
※この「フジテレビ版(2009年)」の解説は、「不毛地帯」の解説の一部です。
「フジテレビ版(2009年)」を含む「不毛地帯」の記事については、「不毛地帯」の概要を参照ください。
フジテレビ版(2014年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 16:26 UTC 版)
「福家警部補の挨拶」の記事における「フジテレビ版(2014年)」の解説
『福家警部補の挨拶』のタイトルでテレビドラマ化。2014年1月14日から3月25日まで毎週火曜日21:00 - 21:54に、フジテレビ系の「火曜9時」枠で放送された。 主演は檀れい。また上司の石松警部役にはSMAPの稲垣吾郎がキャスティングされた。 冒頭ではプロローグとして、本編の展開になぞらえた実在の歴史上の事件や出来事、逸話を福家の(第10話のみ石松の)ナレーションで紹介している。
※この「フジテレビ版(2014年)」の解説は、「福家警部補の挨拶」の解説の一部です。
「フジテレビ版(2014年)」を含む「福家警部補の挨拶」の記事については、「福家警部補の挨拶」の概要を参照ください。
- フジテレビ版のページへのリンク