批評その他
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「ウラジーミル・ナボコフ」の記事における「批評その他」の解説
『ニコライ・ゴーゴリ』"Nikolai Gogol" (1944年)青山太郎訳 紀伊国屋書店 1973年/平凡社ライブラリー 1996年 『記憶よ、語れ』"Conclusive Evidence: A Memoir" (1951年)大津栄一郎訳 『ナボコフ自伝 記憶よ、語れ』 晶文社 1979年 若島正訳 『記憶よ、語れ 自伝再訪』 作品社 2015年。増補版による完訳 『ナボコフ=ウィルソン往復書簡集』"The Nabokov–Wilson Letters" (1979年)中村紘一・若島正訳 作品社 2004年 エドマンド・ウィルソンとは親しかったが、ナボコフ英訳の『エヴゲーニイ・オネーギン』をウィルソンが批判したことで、長年の友情は崩壊した。 『ヨーロッパ文学講義』"Lectures on Literature" (1980年)野島秀勝訳、TBSブリタニカ(のち阪急コミュニケーションズ) 1982年(新装復刊1992年)『ナボコフの文学講義』 河出文庫(上下) 2013年 『ロシア文学講義』"Lectures on Russian Literature" (1981年)小笠原豊樹訳、TBSブリタニカ 1982年(新装復刊1992年)『ナボコフのロシア文学講義』 河出文庫(上下) 2013年 『ナボコフのドン・キホーテ講義』"Lectures on Don Quixote" (1983年)行方昭夫・河島弘美訳、晶文社 1992年 『ナボコフ書簡集』"Selected Letters" (1989年)三宅昭良・江田孝臣訳、みすず書房(全2巻) 2000年 『ナボコフの塊 エッセイ集 1921-1975』秋草俊一郎編訳、作品社、2016年。全39編のエッセイ集成
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批評・その他
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「グリニッチ・ビレッジの青春」の記事における「批評・その他」の解説
批評は概して良い。北米の大手レビュー・サイト「Rotten Tomatoes」では、スコアは11レビューで100%である。本作は、本作同様ニューヨーク市を舞台とした1953年のスタンリー・キューブリック監督作品『恐怖と欲望』で役者としてデビューしたマザースキー監督自身の自伝的物語である。尚、本作は1976年の第29回カンヌ国際映画祭に出品された。
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