愛知県競馬組合(名古屋競馬)・岐阜県地方競馬組合(笠松競馬)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 22:49 UTC 版)
「2020年の日本競馬」の記事における「愛知県競馬組合(名古屋競馬)・岐阜県地方競馬組合(笠松競馬)」の解説
1月10日に、2020年度の開催日程を発表。開催日数は名古屋が27開催・110日、笠松が21開催・95日と2019年と同数だが、笠松では6月19日の第5回開催終了後走路改修を行う関係上、第6回開催は8月10日からと変則的な日程となっている。その後2月13日に重賞競走日程が発表され、名古屋はダートグレード競走3競走を含む23競走(前年比:2競走増)、笠松が20競走(前年比:1競走増)が予定されている。 愛知県競馬組合は、2021年3月26日で全日程を終了した名古屋競馬の開催成績を発表。総発売金額は589億826万1600円(前年度比:142.7%)で、1992年度以来28年ぶりに500億円を超えた。 岐阜県地方競馬組合は、2020年度(2021年1月まで)の発売額が290億6502万円(前年同期比:52.1%増)であることを報告。実質単年度収支は8年連続の黒字となる見込み。なお、笠松競馬は不祥事により2021年1月19日から9月7日まで開催を自粛し、9月8日より再開。 「2021年の日本競馬#笠松競馬の関係者が馬券購入等で申告漏れ」も参照
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愛知県競馬組合(名古屋競馬)・岐阜県地方競馬組合(笠松競馬)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 04:33 UTC 版)
「2011年の日本競馬」の記事における「愛知県競馬組合(名古屋競馬)・岐阜県地方競馬組合(笠松競馬)」の解説
競馬場ごとの開催実績と発売成績は以下の通り。 名古屋競馬場 開催実績:26回・122日(前年度比:1日減) 売得金総額は146億6384万9800円(前年度比:91.6%)、総入場人員は22万1526人(前年度比:94.8%)で、ともに前年割れ。 笠松競馬場 開催実績:21回・94日(前年度比:6日減) 売得金総額は108億7537万3300円(前年度比:98.3%)、総入場人員は11万9472人(前年度比:85.8%)で、ともに前年割れ。 名古屋競馬の主な変更点は次のとおり。 スーパージョッキーズトライアル第2戦を10月21日に実施。 新設重賞として「名古屋でら馬スプリント」(6月24日、ダート800m・7月21日に船橋競馬場で施行の習志野きらっとスプリントの北陸・東海地区トライアル競走)を追加。 ジャパンブリーダーズカップ協会協賛による「HITスタリオンシリーズ(『HIT』は北陸・岩手・東海のアルファベット頭文字をとったもの)」(勝馬の馬主に「特定種牡馬への次年度の種付権」を付与する競走)の新設。このシリーズ競走は北陸・岩手・東海の4競馬場での勝馬投票券の広互発売が行われる。 スカパー!『エキサイティング・グランプリ』チャンネルでの競走中継の実施。
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愛知県競馬組合(名古屋競馬)・岐阜県地方競馬組合(笠松競馬)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:15 UTC 版)
「2022年の日本競馬」の記事における「愛知県競馬組合(名古屋競馬)・岐阜県地方競馬組合(笠松競馬)」の解説
1月20日に、2022年度の開催日程を発表。名古屋競馬場では27回・113日(前年度比:増減なし)、笠松競馬場では21回・99日(前年度比:41日増)開催。名古屋競馬場は弥富市へ移転し、3月22日に新名古屋競馬場で開場式典を行い、競馬開催は4月8日から行われる。重賞日程は笠松が2月10日に発表、20競走(準重賞3競走を含む)を施行予定。名古屋の重賞日程は2月25日に発表、ダートグレード競走を含む重賞競走は22競走を施行予定。変更点は後述。
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愛知県競馬組合(名古屋競馬)・岐阜県地方競馬組合(笠松競馬)
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「2021年の日本競馬」の記事における「愛知県競馬組合(名古屋競馬)・岐阜県地方競馬組合(笠松競馬)」の解説
1月12日に、2021年度の開催日程を発表。内訳は名古屋が27回・113日(前年度比:3日増)、笠松が21回・95日(前年度比:増減なし)。名古屋競馬場は2022年4月に弥富市へ移転するため、2021年度の名古屋開催は2022年3月11日までとなる(後述)。重賞日程は2月18日に笠松施行分のみ発表され、笠松では20競走を施行予定。名古屋の重賞日程は2月22日に発表され、ダートグレード競走を含め24競走を実施。P(準重賞)が拡充され、12競走が施行される。 笠松では度重なる不祥事の発生により1月19日以降の競馬開催が自粛(後述)されたため、発表済の予定を大幅に変更。2021年度は9月8日から2022年3月31日まで14回・58日開催。重賞競走は12競走を施行予定。 名古屋競馬場の2021年度総売得金は636億5989万8800円(前年度比:108.1%)、総入場人員は14万1345人(前年度比:212.9%)で、ともに前年度を上回った。 笠松競馬場の2021年度総売得金は213億2826万3400円(前年度比:73.7%)、総入場人員は4万845人(前年度比:196.8%)となった。
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