岩間神信合氣修練会とは? わかりやすく解説

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岩間神信合氣修練会

行政入力情報

団体名 岩間神信合氣修練会
所轄 茨城県
主たる事務所所在地 笠間市吉岡26番地の2 胆練館内
従たる事務所所在地
代表者氏名 斉藤 仁
法人設立認証年月日 2004/10/27 
定款記載され目的
この法人は,合氣道創始者植芝盛平翁が残され岩間合氣道通じ健全な身体精神錬磨涵養するとともに伝統的合氣道実践し国際交流青少年育成と豊かで充実した社会づくりに寄与することを目的とする。 
活動分野
保健・医療福祉     社会教育     まちづくり    
観光     農山漁村中山間地域     学術・文化芸術スポーツ    
環境保全     災害救援     地域安全    
人権・平和     国際協力     男女共同参画社会    
子どもの健全育成     情報化社会     科学技術振興    
経済活動活性化     職業能力雇用機会     消費者保護    
連絡助言援助     条例指定    
認定
認定・仮認定
認定   認定   旧制度国税庁)による認定   認定更新中  
PST基準
相対値基準     絶対値基準     条例指定()    
認定開始日:       認定満了日:       認定取消日:   
認定年月日:    認定満了日:    認定取消日:   
閲覧書類
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解散年月日  
解散理由  

岩間神信合氣修練会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/07 07:25 UTC 版)

岩間神信合氣修練会

岩間神信合氣修練会(いわましんしんあいきしゅうれんかい)とは合気道開祖・植芝盛平の晩年に長く師事した斉藤守弘の息子である斉藤仁弘が主宰する合気道団体茨城県笠間市を中心に活動している。

斉藤守弘時代は合気会に所属し、植芝盛平が太平洋戦争中に岩間に創建した合氣神社を管理しながら活動を続けていたが、斉藤守弘逝去後の2004年平成16年)、合気会から独立した。

岩間時代における植芝盛平の技法を忠実に守ることを重視し、植芝盛平が1938年昭和13年)に刊行した『武道』に掲載された写真に非常に近い技法を指導している。稽古方法もしっかり掴ませる『固い稽古』と呼ばれる稽古を重要視し、技の中で当身をはっきり表現する傾向がある。また、植芝盛平が編み出し、斉藤守弘が纏め上げた合気剣や合気杖を熱心に指導するなど、他の合気道団体では指導されない傾向にある武器技を重要視し、また武器技と体術との関連を重視する。なお岩間スタイルでは素手で行う合気道を『体術』と表現する。

それ以外にも手裏剣や、木刀での立ち木や横木の鍛錬打ち等、他の合気道各派ではあまり行われていない稽古法がある事でも知られる。

こうした技法内容は「岩間流」あるいは「岩間スタイル」とも呼ばれる。

学生や外国人等を合宿や内弟子として受け入れている事でも知られる。

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