局番(車番)について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 10:02 UTC 版)
「徳島市交通局」の記事における「局番(車番)について」の解説
徳島市交通局では、乗合路線向けのバスに局番(車番)が付与されている。局番は、I.50やH.505などというように、アルファベット1文字+ピリオド+数字(1桁から3桁)で構成されている。 アルファベットは車両のメーカーを表しており、いすゞの車両であれば“I”、日産ディーゼルの車両であれば“N”、日野の車両であれば“H”、三菱ふそうの車両であれば“F”というように割り当てられている。また、数字については個々の車両のナンバーをそのまま流用している。なお、徳島バスでも同様の方式が採用されている。
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局番について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 15:16 UTC 版)
神戸市バスの車両には、1台ごとに局番と呼ばれる番号が付与されている。 漢字1文字(丸囲み)+3桁の数字で構成される。 漢字は営業所を表す。魚:魚崎営業所 灘:灘営業所(1983年閉所) 石:石屋川営業所 布:布引営業所(1993年閉所) 中:中央営業所 南:中央南営業所 有:有野営業所(2013年閉所) 松:松原営業所 須:須磨営業所(2005年閉所) 落:落合営業所 垂:垂水営業所 清: 清水が丘営業所 西:西神営業所 番号については、以下のルールにより付与されている。 1964年までは、陸運局に車両登録した際の車両登録番号の下3桁を局番として使用していた。 1965年からは、予め車両メーカー毎に登録番号が割り当てられる様になり、いすゞ車は「神戸2き・・・1」、日野車は「神戸2き・701」、ふそう車は「神戸2き11-01」からの番号が割り当てられ、局番も新車から新たなルールで付与される様になった。 1970年、車両登録番号の割り当て制度は廃止されたが、局番は、車両メーカーごとにそれまでの番号を継続して付与された。 1976年、ふそう車の局番のみ1001番台(のち001番台)からの付与に変更され、2001年に車両購入ルールが変更されて入札制になるまで、以下の様に局番を使用していた。またかつては営業所ごとに所属する車両メーカーが分けられていた為、局番を見れば車両メーカーの区別を付ける事が出来た。 000番,100番,200番台:三菱ふそう(魚崎・石屋川・落合・灘) 300番,400番,500番台:いすゞ(中央・須磨・有野) 700番,800番,900番台:日野(松原・垂水・西神[玉津]) 日産ディーゼル車では当初より配置先の営業所に応じた番台が与えられ、2001年度より入札制度による車両購入に変更されてからは各車種とも営業所ごとの連番となっている。他の営業所へ転属した際も改番は行われず、新車導入時の局番で表されている。600番台は定期観光バスなどに使用されていたもので、シティー・ループ車や神戸交通振興の一般路線バス車にも使用されている。
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局番について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 17:34 UTC 版)
大阪市営バスの車両には、1両ごとに局番と呼ばれる番号が付与されていた。
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