尼崎スポーツの森線とは? わかりやすく解説

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尼崎スポーツの森線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:40 UTC 版)

阪神バス」の記事における「尼崎スポーツの森線」の解説

阪神出屋敷 - 高洲 - 中浜 - 鶴町 - 尼崎テクノランド前 - 末広町 - 尼崎スポーツの森 2006年阪神尼崎から難波出屋敷経由して尼崎スポーツの森まで開設尼崎市南部出来た尼崎の森中央緑地中にあるスポーツ施設である尼崎スポーツの森へのアクセス路線である。なお、尼崎市内線(旧・尼崎市交通局市バス)もこのエリアへの乗り入れ路線があるほか、尼崎西宮市内からスポーツ独自に送迎バス運行していることもあり、当路線はその選択肢一つとなっている。平日ダイヤでの運行行われていたが、2018年5月14日から土休日ダイヤのみの運行変更となった開設当時隣接地には工都尼崎再生シンボル目されパナソニック プラズマディスプレイ(以下、パナソニックPDP尼崎工場設置されパナソニックプラズマディスプレイ事業撤退により2014年閉鎖されるまで同工場へのアクセス目的併せ持っていた。 阪神出屋敷 - パナソニックPDP間は、市バス路線番号85番)と共同運行となり、阪神出屋敷駅北口市バス乗り場共用既存路上にある「出屋敷停留所にも停車するが、市バス通過)している。2008年10月15日より阪神出屋敷 - パナソニックPDP間無停車直行便が1往復のみ開設土休日臨時便設定市バスも1往復運行)された。この時点乗降方式阪神後乗り降り市バス前乗り降り)や運賃阪神大人210円、市バス大人200円) の違いそのまま運行されていた(後述通り2016年2月1日より尼崎特区新設により運賃市バス合わせられた)。これに伴い当路線と市バス両方乗車できる共通回数券設定された。この回数券市バス全線利用できるが、阪神出屋敷 - パナソニックPDP前間限り利用できた。 2010年4月26日ダイヤ改正で、阪神尼崎 - 阪神出屋敷間を廃止阪神出屋敷 - 尼崎スポーツの森間を増便した。この時点ではパナソニックPDP折返便は夜間および土休日の朝に運行されていた。 2012年10月28日ダイヤ改正減便され、パナソニックPDP折返便は平日朝の阪神出屋敷発の4便のみとなった2014年4月1日パナソニックPDP尼崎工場閉鎖に伴い、「パナソニックPDP前」の停留所名が「末広町」に改称された。なお市バスは、一足早く3月1日付け変更している。 「パナソニック プラズマディスプレイ」も参照 市バスから移譲受けた後の2016年3月22日から、尼崎スポーツの森線であった阪神出屋敷 - 末広町間の便は、尼崎市内線85番に車種変更という形で統合されたが、尼崎スポーツの森発着便阪神線のまま運行継続している。出屋敷駅でののりばも同じであるが、出屋敷路上停留所については引き続き阪神線便だけが停車している。また、経路上にある西宮尼崎線(および2016年まで末広町着で運行していた宝塚ローカル線)が停車する高洲停留所には当初停車しなかったが2018年現在停車している(阪神尼崎始発だった頃は昭和南通七丁目竹谷小学校前も通過していた)。

※この「尼崎スポーツの森線」の解説は、「阪神バス」の解説の一部です。
「尼崎スポーツの森線」を含む「阪神バス」の記事については、「阪神バス」の概要を参照ください。

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