尼崎市内線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:40 UTC 版)
尼崎市内線は他の路線(阪神線)と異なり、2016年3月20日に旧尼崎市交通局の路線を引き継いで誕生した路線である。 『尼崎市内線』という名称であるが、一部路線はわずかながら伊丹市内を走行している。 乗車方式は同局の方式を引き継ぎ、前乗り先払い・後降りであり、ICカードは乗車時のみタッチする方式である。経路ごとに路線番号が振られており、幹線、地域線の区分がある。 詳細は「#一般路線バスの運賃制度」を参照 車両については、旧尼崎市交通局を引き継いだ車両(虹色塗色)と、阪神バス仕様の塗色(他営業所からの転属車両および2016年の移譲以降に投入された新車)のものが混在する。 詳細は「#路線バス(尼崎市内線)」を参照
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