小泉 花陽(こいずみ はなよ)
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「μ's」の記事における「小泉 花陽(こいずみ はなよ)」の解説
声 - 久保ユリカ 15歳の高校1年生。一人称は「花陽」、「わたし」。セミショートヘア。好きな食べ物は白いごはん、嫌いな食べ物はなし。 聞き上手だが、話しかけるのは苦手な引っ込み思案な少女で、運動や歌はあまり得意でないと自虐的になっているが、持ち前の努力で克服している。子供好き。 家族構成は『電撃G's magazine』では兄が1人いるとされているが、漫画版・テレビアニメ・小説では登場してない。映画では母親が登場している。漫画 穂乃果たちの中学時代からの後輩。凛に半ば強引にスクールアイドルグループに引き込まれようになるが、花陽の膝の擦り傷に、ことりが絆創膏を貼って優しく手当てしてくれる姿に感動してスクールアイドルへの参加を決意する。 パニックになると「かみさまたすけてー」と叫ぶことがある。 テレビアニメ・劇場版 凛とは幼馴染みで親友であり、凛からは「かよちん」と呼ばれている。冬制服ではこげ茶色のタイツを穿いており、それがトレードマークとなっている。 幼い頃からアイドルになることを夢見ていた大のアイドルファンで、マニアックなグッズの情報も網羅しているほか、アイドルの話題になると途端に饒舌になる。そのポテンシャルの高さから、メンバーの練習着チェンジでにこの衣装を着た花陽が、クオリティの高いにこの「にっこにっこにー!」のマネをして絵里の衣装を着たことりから絶賛され、ことりの衣装を着たにこ本人を戸惑わせた。パニックになると「誰か助けてー!」と絶叫するのが定番パターンとなっている。 当初はμ'sを陰ながら応援しており、μ's最初の講堂ライブを唯一見に来ていた。後にμ'sに入りたいことを察した凛と真姫に背中を押され、4人目のメンバーとしてμ'sに加わる。普段の生活ではアンダーフレームの眼鏡をかけているが、μ'sでの活動時はコンタクトを使っている。μ'sに加入してからは、今まで背中を押される側だった凛を逆に励まし、彼女の長年のコンプレックスを打ち払うなど、精神的にも成長を遂げた。 普段の声は小さく、歌もあまり自信がないと自虐的になっているが、持ち前の努力で克服しており、真姫やA-RISEも歌の技量を認めている。 学院で飼われているアルパカの飼育委員をしており、水のボトル交換などの業務を担当する。 にこの卒業に伴って、アイドル知識の豊富さを見込まれ、彼女からアイドル研究部の部長の座を託された。 大の白米好きで、カレーライスを食べるときはカレーと丼大盛りのライスをそれぞれ別に分けて食べ、1人で大きなおにぎりを食べるなど、独自の白米愛を表している。そのせいで真姫に太っていることを指摘され、現実を知った花陽は絶叫しながら落ち込み、海未の指導で同じく太った穂乃果と共にダイエットをさせられる。劇場版では、海外でほぼ毎日パンばかりの食生活で白米が恋しくなって号泣するが、真姫の知っている日本料理店に行って白米にありつき大感激している。 メンバーの名前を呼ぶ時は「ちゃん」付けで呼んでいる。
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小泉 花陽(こいずみ はなよ)
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「ぷちぐるラブライブ!」の記事における「小泉 花陽(こいずみ はなよ)」の解説
凛の幼なじみ。内気でおとなしいが、アイドルに憧れを抱いている。
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小泉 花陽(こいずみ はなよ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:06 UTC 版)
「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」の記事における「小泉 花陽(こいずみ はなよ)」の解説
凛の幼なじみ。内気でおとなしいが、アイドルに憧れを抱いている。
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