家庭用ゲーム機向け
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「筋肉番付シリーズ」の記事における「家庭用ゲーム機向け」の解説
筋肉番付vol.1〜俺が最強の男だ!〜 1999年12月16日発売 / 対応機種:PlayStation 収録競技は、ストラックアウト(ver.1、ver.3、ver.4、タートル)、だるま(初代、だるま7、だるま7エース)、ハスラー、モンスターボックス、ザ・ダッグオブウォー、キックターゲット(ver.1、ver.2)ブレインパニック(ver.1、ver.2)ショットガンタッチの8種目。使える選手は、ケイン・コスギ、池谷直樹、松井秀喜、高橋由伸、中山雅史、井原正巳、古田敦也、飯田哲也、高田延彦の9人。また条件を満たすと、隠し選手として、大森晃、藤原喜明、松坂大輔、そして番組の象徴である金剛くんの4人。そして収録競技をアレンジしたEX競技が登場する。さらに、オリジナルの選手も作成することができる。 筋肉番付vol.2〜新たなる限界への挑戦!〜 2000年3月23日発売 / 対応機種:PlayStation 収録競技は、スプレーヒッター、ビーチフラッグス、パンチアウト(ver.1、ver.2、ver.3)、ゲームメーカー、ナインフープス(ver.1、ver.2、ハイド)、デッドマンズドロップ、ロングシュート、バック転50m走、ザ・ガロンスローの9競技。使える選手は、ケイン、池谷、中山、松井、古田、大森、松坂、秋山幸二、ラモス瑠偉、工藤公康の10人。隠し選手は、武豊、舞の海、金剛くん、そして「うしおくん」という名で樋口潮番組プロデューサーも登場する。またEX競技の他に、カードコレクションを解禁させるマッスルギャラリーが隠し要素に追加された。前作同様、オリジナル選手の作成も可能。 筋肉番付〜ROAD TO SASUKE〜 2000年4月27日発売 / 対応機種:PlayStation 3年の間に仕事をしながら肉体を鍛え上げ、SASUKE(第4回大会がベース)の完全制覇を目指す育成ゲームとなっている。3年間の最終的な結果次第でエンディングが変わる。 筋肉番付vol.3〜最強のチャレンジャー誕生!〜 2000年12月21日発売 / 対応機種:PlayStation 「スポーツマンNo.1決定戦」モードと「筋肉番付」モードに分割、競技やマッスルギャラリー等の解禁は獲得した賞金を消費して行う、PocketStationを用いた育成ゲームで本編に参加させる金剛くんを作成する、ナレーションに「スポーツマン〜」の小林清志が参加している等、シリーズ唯一の要素が多い。「スポーツマン〜」では、ビーチフラッグス、モンスターボックス、クイックマッスル、デッドマンズドロップ、サーティー、ザ・ガロンスロー、ショットガンタッチの全7競技を収録。「筋肉番付」では、UFO、スーパーダイブ97、スーパーヘリコ、ハンドウォーク、ストラックアウト(クロス、ビンゴver.1)、スプレーヒッタービンゴの7競技に加え、番組で正式競技として採用されなかった幻の競技キャノンボール、UFO EX、スーパーヘリコ EXの全10競技を収録(しかも初期状態では1競技もプレイ可能になっておらず、賞金を用いて解禁していく)。使える選手は、ケイン、池谷、中山、古田、飯田、松井、藤原、大森、松井稼頭央、河口正史、照英、寺門ジモンの12人。隠し選手として、ヒクソン・グレイシー、フランシスコ・フィリォ、金剛くんに加え、ニセケインというケインに似た架空のキャラクターも登場する。 筋肉番付 マッスルウォーズ21 2001年8月9日発売 / 対応機種:PlayStation 2 収録競技は、ストラックアウト、キックターゲット、サービスエース、モンスターボックス、スーパーライダー、ワークアウトガイズ、第6回SASUKE。ストラックアウトとキックターゲットは、放送当時までに登場した歴代のバージョンを殆ど網羅している。使える選手は、ケイン、池谷、松井(稼)、フィリオ、大森、照英、寺門、工藤順一郎の8人。隠し要素として、ヒクソン、中村俊輔、平瀬智行、清原和博、松岡修造、畑山隆則、ニセケイン、金剛くんの8人が隠し選手として登場するほか、EX競技に加え、マッスルギャラリーは実際の番組のダイジェスト動画を視聴できる「マッスルシアター」に進化。また、番組の企画で生まれた「テレビ体操21」も収録されている。 マッスルちゃんぴよん 〜筋肉島の決戦〜 2002年11月21日発売 / 対応機種:ニンテンドーゲームキューブ パーティーゲーム色が強く、過去に番組で登場した競技を派手にデフォルメした21種類の競技が収録されている。山田勝己をモデルにした「やまださん」というキャラが登場。さらに、これまでゲーム内の実況のみの登場であった古舘伊知郎が「ふるたちくん」として初めてプレイヤーキャラで登場。筋肉番付が打ち切られた後に発売されたため、「筋肉番付」という単語がタイトルに入っていない。
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