太平橋とは? わかりやすく解説

太平橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/31 07:22 UTC 版)

太平橋
川内地区中心部周辺の空中写真。川内川(写真中央部)に架かる3つの橋のうち、中央の橋が太平橋。
1975年2月9日撮影の2枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。
基本情報
日本
所在地 鹿児島県薩摩川内市
交差物件 川内川
用途 道路橋
路線名 国道3号
管理者 鹿児島国道事務所[1]
施工者 建設省
開通 1979年11月昭和54年)[2][3]
座標 北緯31度49分11.2秒 東経130度18分13.2秒 / 北緯31.819778度 東経130.303667度 / 31.819778; 130.303667座標: 北緯31度49分11.2秒 東経130度18分13.2秒 / 北緯31.819778度 東経130.303667度 / 31.819778; 130.303667
構造諸元
全長 230 m[1]
22 m[1]
地図
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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太平橋(たいへいばし)は、鹿児島県薩摩川内市川内川に架かる国道3号道路橋梁

概要

太平橋の位置する薩摩川内市市街地は中心部を川内川が流れており、太平橋は北側の大小路町と南側の東開聞町向田本町を結んでいる。

幾度もかけなおされており、現在の橋は6代目となっている。

西側には開戸橋、東側には天大橋がかかっている。

歴史

年表

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c 橋梁個別施設計画”. 国土交通省 九州地方整備局. 2021年8月31日閲覧。
  2. ^ 国道3号線・太平橋の架け替え工事(川内市)(1979) – あの日のふるさと”. MBC南日本放送. 2021年8月31日閲覧。
  3. ^ a b c d e 合併記念誌 (「薩摩川内市」誕生 合併協議の記録) を発行しました。”. 薩摩川内市. 2021年8月31日閲覧。
  4. ^ a b 太平橋~薩摩川内の未来を架けた阿蘇鉄矢~”. FMさつませんだい. 2021年8月31日閲覧。

関連項目


太平橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/30 01:40 UTC 版)

静岡県道31号焼津榛原線」の記事における「太平橋」の解説

大井川最下流ので、焼津市飯淵-吉田町川尻の間をつなぐ。全長964m。対面通行1958年木造橋として完成1988年現在のコンクリート完成

※この「太平橋」の解説は、「静岡県道31号焼津榛原線」の解説の一部です。
「太平橋」を含む「静岡県道31号焼津榛原線」の記事については、「静岡県道31号焼津榛原線」の概要を参照ください。

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