大黒屋光太夫に関わる史料とは? わかりやすく解説

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大黒屋光太夫に関わる史料

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 23:11 UTC 版)

大黒屋光太夫」の記事における「大黒屋光太夫に関わる史料」の解説

北槎聞略 - 桂川甫周 1794年 報告用に編纂された将軍家斉へ献上本 全10巻絵図地図 北槎異聞 - 篠本次郎 幕府正規取調べ記録4巻 魯西亜漂舶聞書(おろしやこくひょうはくききがき) 漂民御覧之記 - 桂川甫周 光太夫将軍上覧様子をまとめた 我衣(わがころも) - 加藤曳尾庵が、65歳光太夫描いている。国立国会図書館所蔵環海異聞 - 若宮丸漂民の聞き取りによる編纂大槻玄沢に乞われ手伝ったその際庄蔵新蔵消息キリル・ラックスマンの死を知った寛政年神昌丸二漂民両目吟味光太夫談話 一席夜話 日本来航日誌 - アダム・ラックスマン日誌。『大黒屋光太夫史料集』に日本語全訳がある。 芝蘭堂新元会図 - 市川岳山画、早稲田大学図書館洋学文庫所蔵芝蘭堂オランダ正月の会で、光太夫思われる人物キリル文字1月と筆書きしている。 レセップス旅行日記 - フランスのバルデミー・レセップス(ジャン・レセップス (Barthélemy de Lesseps) )がカムチャツカ光太夫交流があり、その様子を記している。バルデミーはスエズ運河建設指揮したフェルディナン・ド・レセップス叔父光大夫談筆記(こうだゆうだんぴつき) - 国学者伴信友聞き取り記録文政年間唯一の史料1826年)。 珍書 - 磯吉帰郷時、地元心海寺住職実静が磯吉から聞き取りして記録したもの。 大黒屋光太夫らの帰郷文書 - 1986年鈴鹿市発見され光太夫帰郷を示す古文書

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