大阪いばらきキャンパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 16:06 UTC 版)
「立命館大学」の記事における「大阪いばらきキャンパス」の解説
使用学部:経営学部、政策科学部、総合心理学部、グローバル教養学部 使用研究科:経営学研究科、政策科学研究科、人間科学研究科、テクノロジー・マネジメント研究科、経営管理研究科 使用附属施設:立命館グローバル・イノベーション研究機構、アジア・日本研究所、地域情報研究所、グローバルMOT研究センター、イノベーション・マネジメント研究センター、医療経営研究センター、デザイン科学研究センター、サステイナビリティ学研究センター、認知科学研究センター、稲盛経営哲学研究センター 交通アクセス:東海道本線(JR京都線)茨木駅、阪急京都本線大阪高速鉄道大阪モノレール線南茨木駅、大阪モノレール線宇野辺駅 大阪府茨木市岩倉町2-150に所在する。 2010年8月27日、大阪府茨木市岩倉町1番地のサッポロビール大阪工場跡地に新キャンパスをつくる構想があると報道された。その後構想があることを認め、2010年11月12日に学校法人立命館が同用地の取得と新キャンパス開設することを理事会で決定したと公式に発表した。 新キャンパスの面積は12万1,891平方メートルで、2015年4月に開設された。キャンパスの名称は大阪いばらきキャンパスとなり、略称は「OIC」である。 2018年6月18日、大阪府北部地震で被災し、復旧までの約1週間立ち入り禁止となり、同キャンパスでの授業は休講となった。 2020年8月25日、びわこ・くさつキャンパスから情報理工学部と情報理工学研究科が、衣笠キャンパスから映像学部と映像学研究科が、それぞれ2024年4月に移転することが発表された。 大阪いばらきキャンパスの施設A棟講義室、演習室、学部・研究科事務室、コモンズ、研究室、セブン-イレブン、レストラン、診療所、文化系クラブ部室、学生課、キャリアセンター、学びステーション B棟(立命館いばらきフューチャープラザ)講義室、図書館(OICライブラリー)、音楽練習室、イベントホール、グランドホール、コモンズ、茨木商工会議所、スターバックス、GARDEN TERRACE LION(銀座ライオン) C棟講義室、OICセミナーハウス、生協食堂 (OIC Cafeteria)、生協売店 (OIC Shop)、RAINBOWサービスデスク D棟体育館(OICアリーナ)、トレーニングルーム、体育系クラブ部室、ロッカールーム E棟エネルギーセンター F棟OICフィールド(主にホッケーに使用されるグラウンド)のスタンド 立命館大学OIC分林保弘記念国際交流館(仮称)グローバル教養学部を中心とした国内学生と国際学生の混住型国際寮機能を兼ね備えた国際交流拠点となる施設
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