大阪での主催ゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:28 UTC 版)
「福岡ソフトバンクホークス」の記事における「大阪での主催ゲーム」の解説
2014年8月18日、ソフトバンクの主催により、京セラドーム大阪にて対西武戦を開催した。試合はソフトバンクが6-5で勝利し、観客は32,093人であった。元々ソフトバンクは前身が大阪府を保護地域とした南海であったことから、京セラドーム大阪にて主催試合を開催することとなった。大阪での主管試合の開催は、福岡移転前の1988年以来26年ぶりのことであった。ソフトバンクは前日まで京セラドーム大阪にてビジターで対オリックス戦が組まれており、試合当日は大阪で主催試合を行い、翌日と翌々日の2日間については従来通り福岡で主催試合を行った。なおこの大阪と福岡での変則3連戦は、ソフトバンクへの球団譲渡10周年を記念した「福岡ソフトバンクホークス10thシリーズ」と題した特別シリーズとして行われた。2015年以降も毎年1試合継続して行われているほか、京セラドームでの対オリックス戦1カードは年度により南海の復刻試合(オリックス側は年によって阪急または近鉄)として開催されることがある。
※この「大阪での主催ゲーム」の解説は、「福岡ソフトバンクホークス」の解説の一部です。
「大阪での主催ゲーム」を含む「福岡ソフトバンクホークス」の記事については、「福岡ソフトバンクホークス」の概要を参照ください。
- 大阪での主催ゲームのページへのリンク