大島 (新潟市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/21 15:40 UTC 版)
大島
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北緯37度52分51.22秒 東経139度1分39.08秒 / 北緯37.8808944度 東経139.0275222度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
区 | ■ 中央区 |
人口 | |
• 合計 | 2,348人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
950-0953[2]
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市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
大島(おおじま)は、新潟県新潟市中央区の町字。郵便番号は950-0953[2]。
概要
1889年(明治22年)から現在の大字。信濃川下流右岸の自然堤防上に位置する[4]。もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった大島新田の区域の一部[4]。
隣接する町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
※信濃川を挟んで西区山田と隣接。
歴史
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1655年(明暦元年)の開発で、信濃川の洲渚を開発したものとされる[4]。1889年(明治22年)に鳥屋王村の大字となり、1923年(大正12年)まで大島新田と称した[4]。
昭和30年代後半から人口が増加。昭和60年に一部が鳥屋野1丁目から4丁目、出来島1丁目から2丁目となる[4]。
年表
- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により鳥屋王村の大字となる。
- 1901年(明治34年)11月1日 : 鳥屋王村が改称し、鳥屋野村の大字となる。
- 1943年(昭和18年)5月3日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、中央区の大字となる。
世帯数と人口
2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大島 | 962世帯 | 2,348人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 新潟市立鳥屋野小学校 | 新潟市立上山中学校 |
交通
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脚注
注釈
出典
参考文献
- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
- 『新潟歴史双書 8 新潟の地名と歴史』新潟市、2004年3月31日。
関連項目
「大島 (新潟市)」の例文・使い方・用例・文例
- 私の夏休みは、家族で奄美大島に旅行に行きました。
- この夏休み、家族で奄美大島に旅行に行きました。
- 夏休みに大島へ旅行に行ってきました。
- 彼女は船で大島に行ったとき、船酔いにかかって食べたものを全てもどしてしまった。
- 震源地は大島付近の海底といわれる.
- ここからは遠く大島が見える.
- ちょうどに大島へ便船があったからこれに便乗した
- ちょうどに大島行きの便船があったからこれに便乗した
- ちょうどに大島へ船便があったからこれに便乗した
- 我が船は大島を西に見て南を指して走る
- 日本は四大島より成り立つ
- 日本は四大島よりなる
- 大島へ便船があったからこれに乗った
- 日本は四大島より成立する
- 日本は四大島、即ち本州、九州、四国、北海道よりなる
- 大島という絹織物
- 伊豆大島という島
- 奄美大島という島
- 大島珠母という,紀伊半島から太平洋熱帯域に分布する貝
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