外国調教馬の成績
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「第39回ジャパンカップ」の記事における「外国調教馬の成績」の解説
日本調教馬の13連勝と外国調教馬の成績回数施行年競馬場優勝馬性齢所属タイム優勝騎手頭数外国馬最先着出典全馬内外国馬備考調教国馬名着順着差第25回 2005年 東京 アルカセット 牡5 GBR 2:22.1 L.デットーリ 18 6 GBR アルカセット 1着 第26回 2006年 東京 ディープインパクト 牡4 JRA 2:25.1 武豊 11 2 GBR ウィジャボード 3着 0.4 第27回 2007年 東京 アドマイヤムーン 牡4 JRA 2:24.7 岩田康誠 18 4 GBR ペイパルブル 7着 0.8 第28回 2008年 東京 スクリーンヒーロー 牡4 JRA 2:25.5 M.デムーロ 18 4 GBR パープルムーン 9着 0.6 第29回 2009年 東京 ウオッカ 牝5 JRA 2:22.4 C.ルメール 18 5 GBR コンデュイット 4着 0.4 第30回 2010年 東京 ローズキングダム 牡3 JRA 2:25.2 武豊 18 8 FRA シリュスデゼーグル 9着 0.4 第31回 2011年 東京 ブエナビスタ 牝5 JRA 2:24.2 岩田康誠 16 4 GER デインドリーム 6着 0.5 第32回 2012年 東京 ジェンティルドンナ 牝3 JRA 2:23.1 岩田康誠 17 5 GBR レッドカドー 8着 1.0 第33回 2013年 東京 ジェンティルドンナ 牝4 JRA 2:26.1 R.ムーア 17 3 FRA ドゥーナデン 5着 0.2 第34回 2014年 東京 エピファネイア 牡4 JRA 2:23.1 C.スミヨン 18 3 GER アイヴァンボウ 6着 1.0 第35回 2015年 東京 ショウナンパンドラ 牝4 JRA 2:24.7 池添謙一 18 4 USA イラプト 6着 0.3 第36回 2016年 東京 キタサンブラック 牡4 JRA 2:25.8 武豊 17 3 GER イキートス 7着 0.6 第37回 2017年 東京 シュヴァルグラン 牡5 JRA 2:23.7 H.ボウマン 17 4 IRE アイダホ 5着 1.0 第38回 2018年 東京 アーモンドアイ 牝3 JRA 2:20.6 C.ルメール 14 2 GBR サンダリングブルー 10着 2.8 最後に外国調教馬が勝利したのは2005年の第25回ジャパンカップである。1989年の第9回ジャパンカップにて ニュージーランドのホーリックスが記録した2005年までの2400メートルの日本レコード、2分22秒2を0.1秒更新し、新しい2400メートルの日本レコードとなる2分22秒1で走破し優勝、2002年の第22回ジャパンカップで イタリアのファルブラヴが制して以来3年ぶり14回目の外国調教馬の優勝であった。 3着以内となったのは2006年の第26回ジャパンカップで3着となったウィジャボードが最後である。その後の外国調教馬は、3着以内となる馬が存在せず、来日して参戦する馬も2006年、2018年は2頭だけと少なくなる場合がある。同じ年の凱旋門賞を制した直後に来日した2011年のデインドリームや、2012年のソレミアも参戦するものの、デインドリームは6着、ソレミアは13着に敗れている。
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