売り上げ・指標
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 23:03 UTC 版)
「Charlotte (アニメ)」の記事における「売り上げ・指標」の解説
『Charlotte』のBlu-ray第一巻は発売一週間目で6,287枚を売り上げ、日本のオリコンによる週間・Blu-rayアニメランキングで1位を獲得し、第二巻は6位、第三巻は9位を獲得した。オープニングテーマの「Bravely You」とエンディングテーマの「灼け落ちない翼」はオリコン週間・CDシングルランキングで第4位になり、発売一週間目で23,000枚以上売り上げた。『How-Low-Hello』のシングル・「楽園まで」と「発熱デイズ」は週間・CDシングルランキングで9位になり、発売一週間目で約9,300枚売り上げた。『How-Low-Hello』のアルバム・「Smells Like Tea,Espresso」は週間・CDシングルランキングで12位になり、発売一週間目で約9,500枚売り切った。『ZHIEND』のシングル・「Trigger」は週間・CDシングルランキングで11位になり、発売一週間目で約14,000枚売り上げた。『ZHIEND』のアルバム・「Echo」は週間・CDアルバムランキングで4位になり、発売一週間目で約10,300枚売り上げた。サウンドトラックの「Charlotte Original Soundtrack」は週間・CDアルバムランキングで9位になり、発売一週間目で約6,600枚売り上げた。 10 20 30 40 50 60 70 80 (2015年8月1〜7日) (8月8〜14日) (8月17〜23日) (8月24〜30日) (8月31日〜9月6日) (9月7〜13日) (9月14〜20日) (9月21〜27日) 新作アニメタイトルツイート数ランキングの上位20位のデータを用いて算出、偏差値化。統計には「Twitterのトレンド視覚化技術」が用いられている。角川アスキー総合研究所調べ。 ツイート数でアニメの反響が分かる「Twitterのトレンド視覚化技術」によると、第5話終了後の8月第1週の偏差値は49.63で、2週目は6.45ポイント増しの56.08になった。そして第3週では9.00ポイント増しの65.07となり、週間第2位となった。これにはこの週に放送された第7話が影響しているという。8月24日から30日の統計では1.24ポイント上昇の66.81になり、物語後半に向けての目まぐるしい展開が影響している。第9話放送終了後の9月第1週の統計では、『Charlotte』が73.27ポイントで1位になった。9月第2週目の推移は、物語の展開が少し落ち着きを取り戻したことも影響して8.20ポイント下落して偏差値が65.07になった。そして、第3週の最終回終了直前では、さらに3.06ポイント下落して62.01になったものの第3位はキープした。第13話が放送された第4週では、最終話の影響から9.94ポイント上昇し71.95になった。 日本のアニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」が8月上旬に行った読者アンケートにおいて、『Charlotte』は7月から放送されている作品の中で視聴継続アニメ第1位となっており、これを第6話を境にストーリーが動き出しネット上での考察が盛り上がりを見せたことや、ゲームブランドの『Key』のファンが影響していると分析した。同サイトが2015年末に行ったアンケートでも『Charlotte』は、2015年に放送されたアニメーション作品の中で素晴らしかったアニメ第1位になった。
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