増森とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 地名 > 増森の意味・解説 

増森

読み方:マシモリ(mashimori)

所在 埼玉県越谷市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒343-0012  埼玉県越谷市増森

増森

名字 読み方
増森ますもり
名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

増森

読み方
増森ますもり

増森

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 17:47 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
日本 > 埼玉県 > 越谷市 > 増森
増森
大落古利根川と中川の合流点(左側が増森)
増森
増森の位置
北緯35度53分42.6秒 東経139度49分26秒 / 北緯35.895167度 東経139.82389度 / 35.895167; 139.82389
日本
都道府県 埼玉県
市町村 越谷市
地区 増林地区
人口
2021年令和3年)12月1日現在)[1]
 • 合計 2,126人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
343-0012[2]
市外局番 048 (草加MA)[3]
ナンバープレート 越谷

増森(ましもり、ますもり[4])は、埼玉県越谷市町名。現行行政地名は増森一丁目から二丁目および大字増森。郵便番号は343-0012[2]

地理

埼玉県越谷市中部の沖積平野に位置する[4]大落古利根川(以下、古利根川)と新方川(千間堀)の間のエリアと新方川と元荒川に挟まれたエリアがあり、大落古利根川などを境界に松伏町と接する。また古利根川(中川)の旧流路を境界に吉川市と接する。おもに田園地帯であり東端部分には工業団地が立地する。工業団地西側で東埼玉道路の築造工事が行われている。北部の古利根川沿いに自然堤防があり、古くからの集落が見られる[5]。中央部分だけが一丁目・二丁目となっており、そのほかの部分に大字が残る。

河川

歴史

かつては江戸期より存在した武蔵国埼玉郡新方領に属した増森村であった[4]。地名の由来は隣村の増林村と同様、森が多かった地であると云われている[4]

世帯数と人口

2021年(令和3年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
大字増森 863世帯 1,862人
増森一丁目 76世帯 93人
増森二丁目 71世帯 171人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[7]

番地 小学校 中学校
全域 越谷市立増林小学校 越谷市立東中学校

交通

道路

施設

  • 南埼玉病院
  • 越谷市農業技術センター
  • 増森工業団地
  • 越谷食肉センター
  • 第二越谷保育園
  • 増森グラウンド
  • 記島河原公園
  • 新義真言宗宝正院
  • 稲荷神社
  • 増森神社
  • 御嶽神社
  • 雷電神社

参考文献

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 人口・世帯数 - 人口と世帯数(令和3年)”. 越谷市 (2021年11月1日). 2021年12月3日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2021年9月8日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2021年9月8日閲覧。
  4. ^ a b c d e f 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 790-791頁。
  5. ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 1052頁。
  6. ^ a b 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 増補8頁。
  7. ^ 学区一覧表(住所別)”. 越谷市. 2021年12月3日閲覧。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「増森」の関連用語

増森のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



増森のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日本郵政株式会社日本郵政株式会社
Copyright (C) 2025 JAPAN POST SERVICE Co.,Ltd. All Rights Reserved.
名字見聞録名字見聞録
copyright©1996-2025 SPECTRE all rights reserved.
EDRDGEDRDG
This page uses the JMnedict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの増森 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS