三野宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 17:11 UTC 版)
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三野宮
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|---|---|
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| 北緯35度55分45.44秒 東経139度45分21秒 / 北緯35.9292889度 東経139.75583度 | |
| 国 | |
| 都道府県 | |
| 市町村 | |
| 地区 | 大袋地区 |
| 人口 | |
| • 合計 | 1,446人 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
343-0036[2]
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| 市外局番 | 048 (草加MA)[3] |
| ナンバープレート | 越谷 |
三野宮(さんのみや)は、埼玉県越谷市の大字。郵便番号は343-0036[2]。
地理
埼玉県越谷市の西部に位置する。さいたま市岩槻区と隣接する。南側を元荒川、須賀用水、北側が新方川が流れる。
歴史
かつては三野宮村だった。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、三野宮村、大竹村、大道村、大林村、大房村、袋山村、恩間村、恩間新田が合併し南埼玉郡大袋村の大字三野宮となる。
- 1954年(昭和29年)11月3日 - 南埼玉郡越ヶ谷町、大沢町、新方村、桜井村、大袋村、出羽村、蒲生村、大相模村、増林村と合併し越谷町の大字となる。
- 1958年(昭和33年)11月3日 - 越谷町が市制施行し越谷市の大字となる。
- 1981年(昭和56年)12月19日 - 千間台西の成立に伴い、大字三野宮の一部が千間台西となる。
世帯数と人口
2018年(平成30年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 大字 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 三野宮 | 575世帯 | 1,446人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[4]。
| 番地 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 1~228、230~270、272、275~278、281~283、285、290~302、308~310 313~314、317、321、323~325、329~338、340~342、347~357、360~362 365~367、369~376、379~381、383~386、391~393、396~413、415~416 418、420~424、426~427、431~448、453~460、493~501、506~508 511~532、666~744、746~747、780~1250、1282~1910-1、1910-3~9999 |
越谷市立千間台小学校 | 越谷市立千間台中学校 |
- 上記以外については、西大袋土地区画整理事業地内の通学区域となっている。[5]。
交通
鉄道
地域内に鉄道は敷設されていない。最寄り駅はせんげん台駅となっている。
道路
施設
- 埼玉県立大学
- 越谷市立千間台中学校
- 三野宮香取神社
- 稲荷神社
- 浄土真宗 光善寺
- 浄土真宗 法光寺
- 一乗院
- 千間台西公園
- 三野宮向谷公園
- 西大袋第四公園
脚注
- ^ a b “人口・世帯数 - 人口と世帯数(平成30年)”. 越谷市 (2018年3月2日). 2018年3月25日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月25日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月25日閲覧。
- ^ “学区一覧表(住所別)”. 越谷市 (2017年4月1日). 2018年3月25日閲覧。
- ^ “西大袋土地区画整理事業地内(ニシオオブクロ)の通学区域”. 越谷市. 2017年10月18日閲覧。
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県(増補版)』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
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