地理・行政地名とは? わかりやすく解説

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地理・行政地名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/12 03:42 UTC 版)

七郷村 (愛知県)」の記事における「地理・行政地名」の解説

北から西にかけて豊川支流宇連川流れていた。つまり、全域宇連川左岸位置していた。 大字は、「井代」「能登瀬」「名越」「名号」「睦平」「細川」「一色」「巣山」の計8個が設定されていた。いずれも1889年以前存在した再編したのである。前の4大字が宇連川沿いで、役場のあった「井代」は大野町北側、「能登瀬」は井代北側、「名越」は能登瀬北東側、「名号」は名越東側にある。残る4大字は宇連川支流沿いで、「睦平」は大野町内で宇連川合流する真立川中流域大野町東側、「細川」はさらに東側真立川の上流域、「一色」は名号宇連川合流する大島川の上流域、「巣山」は一色西側大島川最上流域位置していた。 鳳来町合併後も、これら8大字鳳来町継承された。ただし、一色については七郷冠して七郷一色」に改称された。鳳来町新城市編入された後も、これらの8大字新城市大字として残る。 新城市が現在設定している鳳来東部地域自治区は旧七郷村、旧大野町全域と旧長篠村富栄豊岡と旧三輪村池場川合から構成されている。

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地理・行政地名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/12 03:32 UTC 版)

長篠村」の記事における「地理・行政地名」の解説

大部分山地であり、平地少ない。村内流れ豊川寒狭川)やその支流宇連川三輪川)の沿岸には比較平坦な台地発達しており、ほとんどの集落がこの台地上にある村内には5つ大字設定されていた。いずれも1889年の(新)長篠村発足前に存在した5つ再編したのである豊川宇連川合流地点付近に長篠」、その北側豊川沿岸に「横川」、長篠東側宇連川右岸に「富栄」、同じく宇連川右岸富栄のさらに東側に「豊岡」、長篠北の山間部に「富保」があった。鳳来町発足後もこれらの大字存置されたが、横川大部分新城町編入されたので、鳳来町横川はほぼ山林占め人口0の地域となっていた。2005年鳳来町新城市合併したため、現在は横川含め5つとも新城市大字変わっている新城市が現在設定している鳳来中部地域自治区は旧長篠村長篠富保横川(旧鳳来町域)と旧舟着村乗本から構成されている。

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地理・行政地名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/12 03:38 UTC 版)

鳳来寺村」の記事における「地理・行政地名」の解説

全域山間部であり、東部鳳来寺山がある。豊川寒狭川)やその支流村内流れる。 大字は、「門谷」「玖老勢」「副川」「布里」「只持」「一色」「塩瀬」「愛郷」の8つ設定されていた。いずれも1889年以前存在した再編したのである。「門谷」は鳳来寺門前町を含む鳳来寺山周囲地域、「玖老勢」は門谷西から北にかけて接す寒狭川流域海老川下流域地域、「副川」は玖老勢北側海老川中流域地域にあたり残りはそれらよりも西側、「布里」「只持」「一色」は寒狭川巴川合流点周辺、「塩瀬」は巴川島田川合流点周辺にあり、それらより北側寒狭川流域および島田川流域に「愛郷」がある。 1956年鳳来町発足により、8つとも鳳来町大字となったその後布里七久保一部新城町(のちの新城市)に編入され編入地域出沢七久保となった2005年鳳来町新城市編入されたため、現在は旧鳳来寺村の8大字はすべて新城市大字だが、出沢小字になった地域鳳来町編入後も出沢七久保のままである新城市が現在設定している鳳来北西部地域自治区は旧鳳来寺村前述出沢七久保を除く)と旧海老町区域から構成されている。

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地理・行政地名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 03:27 UTC 版)

山吉田村」の記事における「地理・行政地名」の解説

宇連川支流黄柳川中・上流域中心に同じく宇連川支流である阿寺川阿寺の七滝がある川)の上流域加えた地域範囲としていた。山林多く占める。 大字は、「下吉田」「上吉田」「竹ノ輪」「黄柳野」の4つ設定されていた。いずれも1889年以前存在した再編したのである。「下吉田」は黄柳川中流域および阿寺川上流域地域、「上吉田」は下吉田の南に接す黄柳川中流域地域、「竹ノ輪」は上吉田の西に接す黄柳川上流域地域、「黄柳野」は竹ノ輪の南に接す黄柳川上流域地域それぞれ範囲としていた。また、竹ノ輪西側吉川峠を挟んで舟着村吉川(現・新城市吉川)に、黄柳野西側福津峠を挟んで八名村中宇利(現・新城市中宇利)に接していた。 鳳来町への編入により、これら4つ大字はすべて鳳来町大字となった2005年鳳来町新城市編入されたため、現在では4つとも新城市大字である。新城市が現在設定している鳳来南部地域自治区は旧山吉田村全域から構成されている。

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地理・行政地名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 03:25 UTC 版)

海老町」の記事における「地理・行政地名」の解説

全域山間部である。豊川寒狭川)の支流海老川の上流部を中心に海老川流域寒狭川流域までの間を町の範囲としていた。 大字は「海老」「副川」「連合」「四谷」「中島」の5つ設定されていた。いずれも1889年以前存在した再編したのである。「海老」は海老川支流谷川清水川合流点周辺、「副川」は海老南部海老川流域、「連合」は海老北側清水川中流域から海老川上流域にかけての地域、「四谷」は連合の東の清水川上流域にあたり、「中島」は海老副川西側寒狭川流域地域である。 1956年鳳来町合併により、5つとも鳳来町大字となった。なお、「副川」は南に接する旧鳳来寺村にもある大字であるが、海老町側は「海老副川」と呼ばれる2005年鳳来町新城市編入されたため、現在はすべて新城市大字であり、2013年鳳来北西部地域自治区編成され2016年統合鳳来寺小学校発足したことで、旧鳳来寺村と一体の地域とされることが多い。

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