国立駅 - 国立循環線・三小出入庫線・RISURU線(旧立川市役所線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:36 UTC 版)
「立川バス上水営業所」の記事における「国立駅 - 国立循環線・三小出入庫線・RISURU線(旧立川市役所線)」の解説
国04:国立駅南口 - 第三小学校 - 桐朋 - 国立西二丁目 - 矢川駅 国13:国立駅南口 → 第三小学校 → 桐朋 → 国立西二丁目 → 郵政正門 → 音高 → 国立駅南口(国立循環・時計回り) 国13-2:国立駅南口 → 一橋大学 → 桐朋 → 第三小学校 → 国立駅南口(国立東循環・反時計回り) 国14:国立駅南口 → 音高 → 郵政正門 → 国立西二丁目 → 桐朋 → 第三小学校 → 国立駅南口(国立循環・反時計回り) 国14-2:国立駅南口 → 一橋大学 → 桐朋 → 国立西二丁目 → 郵政正門 → 音高 → 国立駅南口(国立西循環・時計回り) 国15-2:国立駅南口 - 第三小学校 - 桐朋 - 富士見台四丁目 - 立川病院 - たましんRISURUホール - 立川駅南口 国立駅南口から南武線に挟まれた地域を運行する路線。メインは国立駅と立川駅を結ぶ国15-2系統であり、終日毎時3本程度の運行であったが、現在は終日毎時2本程度の運行に減便されている。なお同路線のうち立川駅南口 - 創価学会立川文化会館間の立川通り部分は、かつて存在した立川市内循環のルートがおよそ15年ぶりに復活し、立川市役所バス停の国立方面(たましんRISURUホール正面玄関前)のバスベイも当時の区画をそのまま流用している。 国13系統は国立駅 - 学園通り西までは国15-2系統と同じであるが、その後に郵政正門・音高へ向かい国立駅に戻る系統である。国14系統はその逆回りであり、国13系統が土曜・休日の夜のみ、国14系統が平日・土曜の朝のみの運行であり「国立循環」と称される。 国04系統はかつての国立営業所への出入庫線の名残で、朝晩のみの運行。上水営業所への移管と同時に矢川駅発着に短縮された。2018年現在では、立川バス唯一の系統番号0×番台の路線である。 なお、国15-2系統の運行開始以降、たびたび停留所の改称や新設が行われている。 立川市役所 → アミューたちかわ → たましんRISURUホール 立川養護学校 → 富士見台四丁目 郵政大学 → 郵政研修センターグランド前 谷保住宅 → 国立西二丁目・学園通り西 このうち谷保住宅改称の際は、もともとあった立川方面と国立方面のバス停が信号を挟んで離れていたため、立川方面バス停だった場所を「国立西二丁目」、国立方面バス停だった場所を「学園通り西」にそれぞれ改称し、逆方向のバス停を新設している。 2018年10月16日より、立川病院の病棟新築移転に伴い、整備されていたロータリー内に新設されたバス停への乗り入れを開始した。これに伴って、誤乗防止の観点から立川病院発着前後のバスLED表示が変更されている。 2020年9月5日のダイヤ改正で立川駅南口 → 錦町二丁目間の国立駅方面行きの経路が変更され、柴崎町バス停は立川駅方面行きのみの設置となった。
※この「国立駅 - 国立循環線・三小出入庫線・RISURU線(旧立川市役所線)」の解説は、「立川バス上水営業所」の解説の一部です。
「国立駅 - 国立循環線・三小出入庫線・RISURU線(旧立川市役所線)」を含む「立川バス上水営業所」の記事については、「立川バス上水営業所」の概要を参照ください。
- 国立駅 - 国立循環線・三小出入庫線・RISURU線のページへのリンク