国立駅 - 東京創価小学校線(旧北町公園線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:36 UTC 版)
「立川バス上水営業所」の記事における「国立駅 - 東京創価小学校線(旧北町公園線)」の解説
国24-2:国立駅北口 → 花街道 → 東京創価小学校 → 並木町二丁目 → 花街道 → 国立駅北口 国24-3:国立駅北口 → 花街道 → 並木町 → 東京創価小学校 国24-4: 国立駅北口 → 花街道 → 東京創価小学校 → 並木町二丁目 国立駅から国分寺市の並木町、北町地区に至る路線。後述する狭隘区間への対応から中型車によって運行されている。もともと並木町地区には立川駅 - 小平団地線(廃止)や、恋ヶ窪出入庫線、戸倉出入庫線等の五日市街道を東西に走る路線のみであったが、この路線の新設で最寄りのJR駅への短絡化が達成された。今でも運行頻度は朝は10分間隔と徐々にだが本数の増加は見られる。 当初は国立駅 - 高木町にてけやき台団地国立線と同一経路を走行していたが、2003年にほぼ全便が第二小学校経由に変更された。第二小学校 - 変電所は、稲荷神社 - 高木町と同様に道路が狭隘だが、けやき台団地国立線と異なり、狭隘区間でも花街道バス停付近の交差点南側を除きバスの離合が可能なため、待避場の設置や誘導員は配置されていない。東京創価小学校行きの花街道のバス停では道路外に停留場と乗降スペースが設けられている。 また、小平市との境に近い北町二丁目停留所から北東方向へ10分程歩くと、西武国分寺線鷹の台駅がある。
※この「国立駅 - 東京創価小学校線(旧北町公園線)」の解説は、「立川バス上水営業所」の解説の一部です。
「国立駅 - 東京創価小学校線(旧北町公園線)」を含む「立川バス上水営業所」の記事については、「立川バス上水営業所」の概要を参照ください。
- 国立駅 - 東京創価小学校線のページへのリンク