喜劇 駅前医院
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喜劇 駅前医院 | |
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映画の舞台の一つである登戸駅(写真は2015年当時) | |
監督 | 佐伯幸三 |
脚本 | 斎藤良輔、長瀬喜伴 |
製作 | 佐藤一郎、金原文雄 |
出演者 |
森繁久彌 フランキー堺 伴淳三郎 三木のり平 |
音楽 | 松井八郎 |
撮影 | 岡崎宏三 |
製作会社 | 東京映画 |
配給 | 東宝 |
公開 |
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上映時間 | 94分 |
製作国 |
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言語 | 日本語 |
前作 | 喜劇 駅前天神 |
次作 | 喜劇 駅前金融 |
『喜劇 駅前医院』(きげき えきまえいいん)は、1965年1月15日に東宝系で公開された日本映画。カラー。東宝スコープ。東京映画作品。94分。
キャッチコピーは「医者にヤクザにおまわりさん てんやわんやの駅前通り!」。
概要
『駅前』シリーズ第11作。
本作は登戸駅(小田急小田原線、南武線)近辺の病院を舞台にし、森繁久彌が『喜劇 駅前団地』以来9作振りに病院の院長役を演じた。
なお、本作の脚本は長瀬喜伴が単独ではなく、斎藤良輔と共同で手掛けている。
スタッフ
出演者
- 森田徳之助:森繁久彌
- 伴野孫作:伴淳三郎
- 坂井次郎:フランキー堺
- 景子:淡島千景
- 染子:池内淳子
- 由美:大空真弓
- おまさ:沢村貞子
- おしげ:京塚昌子
- 豊子:中村メイコ
- 絹子:多田美佐子
- 三平:三木のり平
- 吾助先生:佐原健二
- 菊代:岸井好子
- 関東砂利沢組の親分・大吉:左卜全
- 竹三:山茶花究
- 辰吉:水島真哉
- 津田悠子:関みどり
- 学生:松山英太郎
- すま子:旭ルリ
- 暴行犯人の若い男:星十郎
- 連れの女:星美智子
- 監督風の男:阿部博
- 署長:松村達雄
- 主任:滝謙太郎
- 看守の巡査:栗田実
- 芸者・豆千代:中尾ミエ
- ストリッパー・ピンキー・マリ:芳村真理
- 立ちんぼA:守田比呂也
- 立ちんぼB:田辺元気
- 書生:北代絢
- 外来患者の娘:山東昭子
同時上映
『勇者のみ』
参考文献
- 「キネマ旬報」384号 152頁
関連項目
外部リンク
「喜劇 駅前医院」の例文・使い方・用例・文例
- その喜劇はシェークスピアの作であると考えられている
- お色気喜劇
- 風刺喜劇
- 彼は喜劇はあまり好きではない
- 喜劇俳優
- 私の見たところでは彼が今生きているなかでは最高の喜劇俳優だ
- 風俗喜劇
- 喜劇の女王
- 彼は今人気の喜劇役者の1人だ
- 彼は喜劇役者として知られ愛された。
- 彼女は、喜劇的な役も悲劇的な役も上手に演じる事ができる。
- 私は悲劇より喜劇の方が好きです。
- 私は劇場で喜劇を見るのが好きだ。
- 私たちはロンドンに喜劇を見に行った。
- 概して私は悲劇よりも喜劇が好きだ。
- 我々は皆その喜劇を楽しんだ。
- シェークスピアは喜劇も悲劇も書いた。
- あの喜劇役者は大変こっけいだ。
- あの喜劇役者のジョークときたら、どれもこれも古くて、以前に聞いたことのあるものばかりだ。
- 軽喜劇.
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