哀愁のカサブランカ (アルバム)
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『哀愁のカサブランカ』 | ||||
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郷ひろみ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ニューミュージック | |||
レーベル | CBS・ソニー | |||
プロデュース | 酒井政利 | |||
チャート最高順位 | ||||
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郷ひろみ アルバム 年表 | ||||
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『哀愁のカサブランカ』収録のシングル | ||||
『哀愁のカサブランカ』(あいしゅうのカサブランカ)は、日本の歌手・郷ひろみが1982年9月22日にCBS・ソニーから発売した18枚目のオリジナルアルバムである。
内容
前作『マイコレクション』から3ヶ月ぶり、オリジナルアルバムとしては『アスファルト・ヒーロー』から9ヶ月ぶりの作品。
前作までと一転し、バラード調やカバー曲を主体とした作品となっている。
オリコンチャート初登場2位を獲得。トップ10入りは『アイドルNO.1』以来10作ぶりとなった。
収録曲
- 哀愁のカサブランカ
- 時にはきみが、時には僕が
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作詞・作曲:フリオ・イグレシアス、セシリア
日本語訳詞:山上路夫
編曲:若草恵 - 44thシングルのカップリング曲。
- フリオ・イグレシアスの「A Veces Tu, A Veces Yo」のカバー。
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作詞・作曲:フリオ・イグレシアス、セシリア
- ロマンス
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作詞・作曲:フリオ・イグレシアス、ラファエル・フェロ、セシリア
日本語訳詞:山川啓介
編曲:川口真 - 後に46thシングルの表題曲としてリカットされた。
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作詞・作曲:フリオ・イグレシアス、ラファエル・フェロ、セシリア
- 終着駅の女
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作詞・作曲:ディーノ・ラモス、フリオ・イグレシアス
日本語訳詞:山川啓介
編曲:川口真 - フリオ・イグレシアスの「NO VENGO NI VOY」のカバー。
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作詞・作曲:ディーノ・ラモス、フリオ・イグレシアス
- GOODBYE DAY
- STREET DOLL
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作詞・作曲:スペンサー・プロッファー、デイブ・ランバート、エディー・マネー
日本語訳詞:竜真知子
編曲:若草恵 - Eddie Moneyの「Take a Little Bit」のカバー。
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作詞・作曲:スペンサー・プロッファー、デイブ・ランバート、エディー・マネー
- さよならロンリーラブ
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作詞・作曲:J.L.ウォーレス、ケネス・エドワード・ベル、テリー・スキナー
日本語訳詞:竜真知子
編曲:若草恵 - Air Supplyの「Even the Nights Are Better」のカバー。
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作詞・作曲:J.L.ウォーレス、ケネス・エドワード・ベル、テリー・スキナー
- 若草の萌える頃
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作詞:山川啓介
作曲:谷口雅洋
編曲:若草恵
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作詞:山川啓介
- LAZY MOON
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作詞:竜真知子
作曲:谷口雅洋
編曲:若草恵
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作詞:竜真知子
- 長雨
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作詞:来生えつこ
作曲:来生たかお
編曲:若草恵
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作詞:来生えつこ
タイアップ
脚注
注釈
出典
- 哀愁のカサブランカ (アルバム)のページへのリンク