哀愁のカサブランカ (アルバム)とは? わかりやすく解説

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哀愁のカサブランカ (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/05 14:15 UTC 版)

郷ひろみ > 作品リスト > 哀愁のカサブランカ (アルバム)
『哀愁のカサブランカ』
郷ひろみスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ニューミュージック
レーベル CBS・ソニー
プロデュース 酒井政利
チャート最高順位
  • 週間2位オリコン
  • 1982年度年間2位(オリコン)
郷ひろみ アルバム 年表
マイコレクション
(1982年)
哀愁のカサブランカ
(1982年)
THE BEST 郷ひろみ
(1982年)
『哀愁のカサブランカ』収録のシングル
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哀愁のカサブランカ』(あいしゅうのカサブランカ)は、日本歌手郷ひろみ1982年9月22日CBS・ソニーから発売した18枚目のオリジナルアルバムである。

内容

前作『マイコレクション』から3ヶ月ぶり、オリジナルアルバムとしては『アスファルト・ヒーロー』から9ヶ月ぶりの作品。

前作までと一転し、バラード調やカバー曲を主体とした作品となっている。

オリコンチャート初登場2位を獲得。トップ10入りは『アイドルNO.1』以来10作ぶりとなった。

収録曲

[注 1]

  1. 哀愁のカサブランカ
    作詞・作曲:バーティ・ヒギンズ、ソニー・リンボー、ジョン・ヒーリー
    日本語訳詞:山川啓介
    編曲:若草恵
    43rdシングルの表題曲。
  2. 時にはきみが、時には僕が
    作詞・作曲:フリオ・イグレシアス、セシリア
    日本語訳詞:山上路夫
    編曲:若草恵
    44thシングルのカップリング曲。
    フリオ・イグレシアスの「A Veces Tu, A Veces Yo」のカバー。
  3. ロマンス
    作詞・作曲:フリオ・イグレシアス、ラファエル・フェロ、セシリア
    日本語訳詞:山川啓介
    編曲:川口真
    後に46thシングルの表題曲としてリカットされた。
  4. 終着駅の女
    作詞・作曲:ディーノ・ラモス、フリオ・イグレシアス
    日本語訳詞:山川啓介
    編曲:川口真
    フリオ・イグレシアスの「NO VENGO NI VOY」のカバー
  5. GOODBYE DAY
    作詞:来生えつこ
    作曲:来生たかお
    編曲:若草恵
    来生たかおの同名曲のカバー。
  6. STREET DOLL
    作詞・作曲:スペンサー・プロッファーデイブ・ランバートエディー・マネー
    日本語訳詞:竜真知子
    編曲:若草恵
    Eddie Moneyの「Take a Little Bit」のカバー。
  7. さよならロンリーラブ
    作詞・作曲:J.L.ウォーレス、ケネス・エドワード・ベル、テリー・スキナー
    日本語訳詞:竜真知子
    編曲:若草恵
    Air Supplyの「Even the Nights Are Better」のカバー。
  8. 若草の萌える頃
    作詞:山川啓介
    作曲:谷口雅洋
    編曲:若草恵
  9. LAZY MOON
    作詞:竜真知子
    作曲:谷口雅洋
    編曲:若草恵
  10. 長雨
    作詞:来生えつこ
    作曲:来生たかお
    編曲:若草恵

タイアップ

脚注

注釈

  1. ^ LP盤のため厳密には5曲ごとにA面とB面が振り分けられる。

出典




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