各話怪人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 15:59 UTC 版)
「超・少年探偵団NEO」の記事における「各話怪人」の解説
G 声 - 三宅貴大 第1話登場。ゴキブリ型のメカ。破壊されたが明智小五郎の血を採取していた。 怪人作画チュー 声 - 三宅貴大 第3話登場。アニメ会社DLEを乗っ取り、本作を作画崩壊させた。しかしスポンサーとタイアップしていた明智小五郎には効かず逆に買収された。 ニセ明智/アンドロイド明智 声 - 細谷佳正 第4話登場。第1話で採取した血液のDNAから製造した明智そっくりのアンドロイド。服屋から下着を盗んだり、女湯に入り込むなどの変態行為をし、明智に罪を擦り付け少年探偵団の信頼を失わせようという十二面相の作戦で暗躍していた。小林少年を口封じのために殺害しようとしたが、本物の明智に後ろからマユミのブラジャーで目隠しされ失敗。最期は「マユミのブラはBカップー」と叫んだ明智に激怒したマユミのキックをくらい、十二面相とネコ夫人の乗っていた飛行船に激突、爆発した。 第11話で明智軍団を結成。 マグロ怪人 声 - 三宅貴大 第5話登場。一瞬で寿司を出す素粒寿司を使ったスシフィールドに少年探偵団を引き込むが、明智に逆に小林達を注文され奪い返されたうえ、フィールド内を回遊させられる。 セミ怪人 声 - 三宅貴大 第6話登場。振動数最大を誇るセミ型怪人。少年団を超音波で攻撃したが、あまりにも高速になったため時間の遅れが生じ、冬になってしまい自滅する。 チャーシュー怪人 声 - 三宅貴大 第6話登場。暑苦しい豚型怪人。 アイス怪人 声 - 三宅貴大 第6話登場。雪だるま型怪人。 怪人Q 声 - 三宅貴大 第7話登場。キューピットの様な恋心を操る怪人。矢を射られると恋心が芽生え、やがていさかいを始めるようになる。しかし明智には矢が全く効かず、謎の粉を小林達にかけることで円満に関係修復された。その後マユミに蹴り飛ばされ十二面相とネコ夫人が乗っていた飛行船に激突した。 怪人チェアーマン 声 - 三宅貴大 第8話登場。オムニチェア社人間工学研究所所長の座高高氏(ざこう たかし)が二十面相に拉致され怪人化された。人間を椅子化することができる。 角賀達善博士 声 - 三宅貴大 第9話登場。「角度を食べる角取り虫」を開発してしまった博士。その発明をしたことに悩んでいたが角取り虫で人格も丸くなってしまった。 注血コウモリ 第10話登場。人間を怪人にするナノマシンを注入するコウモリ。 怪人小説(ノベライズ) 小説のCMに登場している小説の怪人。
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