各古墳
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一本松古墳(いっぽんまつこふん、賤機山1号墳):古墳時代中期(5世紀)。墳丘に1本の松が植えられている。銅鏡(獣形鏡)が出土した。 麓山神社後古墳(はやまじんじゃじりこふん、賤機山2号墳):古墳時代後期前半(6世紀前半)。墳丘は残骸のような状態だが横穴式石室があったと推定されており、大刀と石枕(いしまくら/せきちん:遺体の頭部を支えるための、窪みのある石製品)が出土した。この石枕は東京国立博物館が保管。なお現地墳丘の石碑には、大刀・石枕が1914年(大正3年)の公園整備時に出土した旨が記される。 賤機山古墳(しずはたやまこふん、賤機山3号墳):古墳時代後期後半(6世紀後半)。国の史跡。 妙見山古墳(みょうけんやまこふん/みょうけんさんこふん):古墳時代終末(7世紀)。尾根筋から下った西側山腹にあった。墳丘をほとんど持たない横穴式石室墳で、須恵器長頸壺が出土した。 ほか東側斜面に古墳3基とみられる高まり地形があるという。
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各古墳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/25 05:54 UTC 版)
秋葉山古墳群で一番南東側にある第一号墳から、座間丘陵の尾根伝いに第二号墳、第三号墳、第五号墳、第四号墳、第六号墳という順番に並んでいる。第一号墳から第四号墳までは、50メートル以内の短い間隔で並んでいる。第六号墳は第四号墳から約250メートル離れた場所にあり未調査となっている。第六号墳以外が2005年に国の史跡に指定されている。
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各古墳
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それぞれの古墳についての詳細は、以下の個別記事を参照。 大塚古墳 丸隈山古墳 山ノ鼻1号墳 飯氏二塚古墳 兜塚古墳 鋤崎古墳 若八幡宮古墳
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