各印象派展の概要
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各回の展覧会の参加者などは次のとおりである。 回数会期会場参加者第1回展(画家、彫刻家、版画家などの美術家による共同出資会社第1回展) 1874年4月15日 - 5月15日 キャプシーヌ大通り、ナダール写真館 ザカリー・アストリュク、アントワーヌ・フェルディナン・アタンデュ(フランス語版)、エドゥアール・ベリアール(フランス語版)、ブーダン、フェリックス・ブラックモン、エドゥアール・ブランドン、ピエール・イジドール・ビュロー(フランス語版)、アドルフ=フェリックス・カルス、セザンヌ、ギュスターヴ=アンリ・コラン、ルイ・ドブラ、ドガ、アルマン・ギヨマン、ルイ・ラトゥーシュ、リュドヴィック=ナポレオン・ルピック、スタニスラス・レピーヌ、レオポルド・ルヴェール(スペイン語版)、アルフレッド・メイエル、オーギュスト・ド・モラン、モネ、ベルト・モリゾ、エミリアン・ミュロ・デュリヴァージュ(フランス語版)、ジュゼッペ・デ・ニッティス、オーギュスト・オッタン(英語版)、L・A・オッタン、ピサロ、ルノワール、レオン=ポール=ジョゼフ・ロベール、アンリ・ルアール、シスレー(30名) 第2回展 1876年4月11日 - 5月9日 ル・ペルティエ通り、デュラン=リュエル画廊 バジール(故人)、ベリアール、ブノー、カルス、カイユボット、ドガ、マルスラン・デブータン、フランソワ、ルグロ、ルヴェール、ルピック、J・B・ミレー(ジャン=フランソワ・ミレーの息子)、モネ、ベルト・モリゾ、L・A・オッタン、ピサロ、ルノワール、ルアール、シスレー、シャルル・ティヨ(20名) 第3回展 1877年4月4日 - 30日 ル・ペルティエ通り カイユボット、カルス、セザンヌ、フレデリック・コルデー(フランス語版)、ドガ、ギヨマン、ジャック・フランソワ(ある女性画家の偽名)、フラン=ラミ、ルヴェール、モロー、モネ、ベルト・モリゾ、ルドヴィック・ピエト、ピサロ、ルノワール、ルアール、シスレー、ティヨ(18名) 第4回展(アンデパンダン、レアリスト、印象派の美術家たちグループによる第4回展) 1879年4月10日 - 5月11日 オペラ座通り ゴーギャン、フェリックス・ブラックモン、マリー・ブラックモン、カイユボット、カルス、メアリー・カサット、フォラン、ルプール、モネ、ピエト、ピサロ、ルアール、アンリ・ソム、ティヨ、ザンドメーネギ(16名) 第5回展(アンデパンダンの美術家たちグループによる第5回展) 1880年4月10日 - 30日 ピラミッド通り フェリックス・ブラックモン、カイユボット、ドガ、フォラン、ゴーギャン、ギヨマン、ルブール、ルヴェール、ピサロ、ラファエリ、ルアール、ティヨ、ウジェーヌ・ヴィダル、ヴィニョン、ザンドメーネギ、マリー・ブラックモン、メアリー・カサット、ベルト・モリゾ(18名) 第6回展 1881年4月2日 - 5月1日 キャプシーヌ大通り、ナダール写真館別館 メアリー・カサット、ドガ、フォラン、ゴーギャン、ギヨマン、ベルト・モリゾ、ピサロ、ラファエリ、ルアール、ティヨ、ウジェーヌ・ヴィダル、ヴィニョン、ザンドメーネギ(13名) 第7回展 1882年3月1日 - ? サン・トノレ通り カイユボット、ゴーギャン、ギヨマン、モネ、ベルト・モリゾ、ピサロ、シスレー、ルノワール、ヴィニョン(9名) 第8回展 1886年5月15日 - 6月15日 ラフィット通り マリー・ブラックモン、メアリー・カサット、ドガ、フォラン、ゴーギャン、ギヨマン、ベルト・モリゾ、ピサロ、リュシアン・ピサロ(カミーユ・ピサロの息子)、ルドン、ルアール、シェフネッケル、スーラ、シニャック、ティヨ、ヴィニョン、ザンドメーネギ(17名)
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