南東北中枢広域都市圏とは? わかりやすく解説

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南東北中枢広域都市圏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/10 14:43 UTC 版)

仙台経済圏」の記事における「南東北中枢広域都市圏」の解説

1991年平成13年1月南東北3県都中心とする「広域都市圏」を形成するために「南東北中枢広域都市圏構想推進協議会」を結成南東北3県(宮城県山形県福島県)、南東北3県都仙台市山形市福島市)、経済4団体東北経済連合会宮城県商工会議所連合会山形県商工会議所連合会福島県商工会議所連合会)で構成1994年平成6年6月マスタープランとなる「南東北中枢広域都市圏構想〜南とうほくSUNプラン」を策定対象圏域は、南東北3県都その周辺地域であり、宮城県中部および南部山形県村山地方全域および置賜地方東部福島県中通り北部および浜通り北部含まれる対象面積11,233km2、対象人口338.6万人1998年平成10年6月、「アクションプログラム」を策定2007年平成19年3月末、南東北広域都市圏形成進んでいると評価され協議会活動終了。 南東北中枢広域都市圏を構成する主な都市雇用圏都市圏人口都市圏人口仙台都市圏県央) 1,555,691 人 米沢都市圏置賜141,889 人 山都市圏村山475,546原町都市圏浜通り75,020福島都市圏中通り412,353東根都市圏村山74,364石巻都市圏三陸207,558 人 白石都市圏県南54,338 人 古川都市圏県北169,910南陽都市圏置賜36,189 人 ※都市圏名は2000年時点中心市の名称による。人口2000年国勢調査よる。宮城県については、仙台都市圏県央)を中心に県北県東県南分けた場合県西はなし)で表記した。南東北中枢広域都市圏には、県北栗原市登米市気仙沼地方以外の宮城県全域入っている。

※この「南東北中枢広域都市圏」の解説は、「仙台経済圏」の解説の一部です。
「南東北中枢広域都市圏」を含む「仙台経済圏」の記事については、「仙台経済圏」の概要を参照ください。

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