南東北フリーエリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/17 09:46 UTC 版)
「小さな旅ホリデー・パス」の記事における「南東北フリーエリア」の解説
199*年 - 「小さな旅南東北フリーきっぷ」発売開始(大人2,480円、小児1,240円)。フリーエリアは下記の通り。東北本線 新白河駅 - 石越駅間 常磐線 山下駅 - 岩沼駅間 磐越東線 郡山駅 - 小野新町間 磐越西線 郡山駅 - 野沢駅間 仙石線 仙山線 石巻線 気仙沼線 陸羽東線 陸羽西線 新庄駅 - 古口駅間 奥羽本線 福島駅 - 真室川駅間 米坂線 米沢駅 - 小国駅間 左沢線 2002年4月 - 「南東北ホリデー・パス」に名称変更。 2003年12月 - 「南東北ホリデー・パス」廃止、「小さな旅ホリデー・パス」発売開始(大人2,400円、小児1,200円)。フリーエリアは以前のものから東北本線 花泉駅 - 平泉駅間を除外したもの。 2006年4月 - 「小さな旅ホリデー・パス(南東北フリーエリア)」に改称。 2011年7月16日 - 東北本線のフリーエリアを平泉駅まで延長。2003年12月に除外された区間を戻して2,500円に値上げ。 2013年4月6日 - 気仙沼線 前谷地駅 - 気仙沼駅間と只見線 会津坂下駅 - 只見駅間をフリーエリアに追加し、大人2,600円・小児1,300円に値上げ。 2014年4月1日 - 消費税率引き上げに伴い、価格変更。大人2,670円・小児1,330円に値上げ。 2015年5月30日 - 仙石東北ラインの運行開始に伴い、仙石線・東北本線接続線区間をフリーエリアに追加。 2019年10月1日 - 消費税率引き上げに伴い、価格変更。現行の価格に。 2020年4月1日 - 気仙沼線 廃止。(ただし、BRT路線として引き続き利用可能。) 2020年7月1日 - 「小さな旅ホリデー・パスを買って南東北を楽しもう!」キャンペーンの一環として、10月31日まで曜日に問わず毎日利用可能となった。
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