はん‐きり【半切り】
読み方:はんきり
「はんきりがみ」の略。
はん‐ぎり【半切り】
読み方:はんぎり
1 (「半桶」「盤切」とも書く)たらいの形をした底の浅い桶。はんぎれ。
2 能装束で、袴(はかま)の一。形は大口袴に似て、金襴(きんらん)・緞子(どんす)などに金や銀で大柄な模様を織り出したもの。神・鬼・武将など強い役に用いる。はんぎれ。
はん‐ぎり【飯切(り)/半切(り)】
寿司桶
(半切(り) から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/30 13:46 UTC 版)
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寿司桶(すしおけ)は、寿司を盛り付けるのに用いられる、桶。寿司の出前の時などに使用される。また、寿司屋や家庭で酢飯を調理する際に用いる桶も寿司桶と言い、飯台(はんだい)または飯切(半切、はんぎり)とも書く。また、調理のほかちらし寿司などを盛り付けて供することもある。
提供する料理に使う寿司桶
- 出前などに用いられる寿司桶は、以前は漆器だったが、最近は軽くて安価な樹脂製のものが多い。
- 平べったくて、高さの低いものが使われる。円筒形のため寿司を入れたまま積み上げることが可能な上軽く、陶磁器の皿に比べ、効率的な輸送が可能となっている。
- 通常、食後の寿司桶は玄関などに置いておくと、出前元の店が回収に来る。
酢飯を作り、入れ置くための寿司桶

「半切り」の例文・使い方・用例・文例
半切(り)と同じ種類の言葉
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