サイズによるもの
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/12 13:10 UTC 版)
印画紙のサイズを表す名称として“切”(せつ、きり、ぎりと読む)というものがある。これは全紙を幾つに切ったかに由来し、インチを基準にサイズが決められている。例外として名刺、手札、キャビネなどがある。また、ポスターなどに用いる場合は書籍と同様に国際標準化機構(ISO)に示されたA判やB判を用いることもある。 印画紙のサイズ一覧名前コードインチミリメートル手札 - 3.25×4.25 83×108 - L 3.5×5 89×127 大手札 - - 90×130 - KG 4×6 102×152 キャビネ(中判) - 4.75×6.5 120×165 - 2L 5×7 127×178 大キャビネ - - 130×180 八切 6.5×8.5 165×216 六切 6P 8×10 203×254 四切 4P 10×12 254×305 大四切 - 11×14 279×356 半切 14×17 356×432 小全紙 16×20 406×508 全紙 18×22 457×560 大全紙 20×24 508×610
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