北陸本線電化とその後の展開とは? わかりやすく解説

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北陸本線電化とその後の展開

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 23:23 UTC 版)

サンダーバード (列車)」の記事における「北陸本線電化とその後の展開」の解説

1964年12月25日時点編成図雷鳥大阪 富山1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 二 二 二 一 一 食 二 二 二 二凡例 一=一等車 二=二等車 食=食堂車 1963年昭和38年4月20日同年4月4日北陸本線福井駅 - 金沢駅交流電化完成および15日武生駅 - 鯖江駅複線化完成により、以下のように変更される大阪駅 - 新潟駅間で急行きたぐに」が運転開始。 「ゆのくに」「加賀「つるぎ」急行列車化。「ゆのくに」と「加賀」の差異は「ゆのくに」が全車座席指定制で、「加賀」のうち1往復夜行列車であった。 「越前」が「くずりゅう」に統合され新たに敦賀駅 - 金沢駅間準急越前」が運転開始大阪駅 - 七尾線和倉駅現在の和倉温泉駅)間で急行奥能登」(おくのと)が運転開始。ただし、「奥能登の上始発駅輪島駅あり、か金沢駅以北準急列車として運行また、大阪駅 - 金沢駅間は「きたぐに」との併結運転とした。 1964年昭和39年10月1日東海道新幹線開業に伴うダイヤ改正により、次のように変更1964年10月1日国鉄ダイヤ改正)。大阪駅 - 富山駅間で特急雷鳥」(らいちょう)1往復運転開始。ただし、専用車両となる481系電車落成遅れたため、運転開始同年12月25日まで遅れたまた、名古屋駅発着の「しらさぎ」も設定されるが、同様に運行開始遅れた大阪駅 - 富山駅間で急行越山」(えつざん)が運転開始。 「越前」は「くずりゅう」に変更され新たに大阪駅 - 金沢駅間で急行越前」が運転開始。同区間急行列車は、昼行列車は「越前」と「ゆのくに」に、夜行列車は「加賀」になる。 1965年昭和40年10月1日ダイヤ改正に伴い、以下のように変更する「白鳥」の上野駅発着編成「はくたか」として分離。 「越山」が「立山」に統合され廃止大阪駅 - 金沢駅間の昼行急行列車が「加賀」に統一1966年昭和41年3月5日準急制度変更に伴い、「奥能登」の全区間急行列車化。 10月1日:「加賀」の1往復が「雷鳥」に変更され、「雷鳥」は2往復に、「加賀」は1往復になる。 1967年昭和42年3月18日 - 5月7日毎週土・日曜とゴールデンウィーク臨時雷鳥」を「はくたか」運用間合いによるキハ80系気動車で1往復運転。 10月1日臨時列車として「加賀」が2往復増発

※この「北陸本線電化とその後の展開」の解説は、「サンダーバード (列車)」の解説の一部です。
「北陸本線電化とその後の展開」を含む「サンダーバード (列車)」の記事については、「サンダーバード (列車)」の概要を参照ください。

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