初代 MB型とは? わかりやすく解説

初代 MB型(1992年-1998年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/22 13:46 UTC 版)

マツダ・アンフィニMS-8」の記事における「初代 MB型(1992年-1998年)」の解説

1992年3月 マツダ・ペルソナ後継車として、当時の新販売チャネルアンフィニブランドにて発売されるペルソナコンセプトである「インテリアイズム」を継承しインストゥルメントパネルがとてもユニークで、現在はミニバンによく見られるインパネシフト採用していた。このインパネシフトは「ニューモードシフト」を名付けられ日本車では日産エスカルゴに次ぐインパネシフト車であった。よってフロントシート左右ウォークスルー可能なベンチシートフロント2人乗り)を採用。オーディオパネルはスバル・アルシオーネSVX続き全体カバー覆うことができ、隠すことができた。マツダではコスモ続き採用。前席用シートベルトペルソナと同様、テンショナー本体リアドア内蔵され、前席ヘッドレスト横のガイドアンカーを経由してバックル固定される変則的な方式だった。 1992年10月には、サンルーフ装備した太陽電池用いてファン動かし室内換気を行う装備(ソーラーベンチレーションシステム)が追加された。 1993年1月 2.0Lに装備品見直し値下げをした2.0タイプG-S追加1993年7月 タイプR装備品見直しタイプR-Jとなる。2.5タイプGリミテッド廃止1994年6月 マイナーチェンジ。フロントグリル・アルミホイールのデザイン変更されるグレードが「グランデール・グランデールG」(2L・2.5L)と「ツーリング・ツーリングS」(2.5L)のみに。 1995年12月 全車運転席エアバッグ標準装備グレード体系見直しでグランデール系のみへ。 1998年3月 前年カペラフルモデルチェンジによる車種整理オーダーストップのため、生産終了以降在庫応分のみの販売となる。 1998年6月 在庫応分がすべて完売し販売終了。クロノスファミリーの中では最後まで生産され車種でもあった。 後期型 フロント 後期型 リア

※この「初代 MB型(1992年-1998年)」の解説は、「マツダ・アンフィニMS-8」の解説の一部です。
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