初代 MC-1/MC-1T/K-1/K-2/ME-1/ME-2/K-3/K-4型とは? わかりやすく解説

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初代 MC-1/MC-1T/K-1/K-2/ME-1/ME-2/K-3/K-4型(1998年-2007年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/12 23:28 UTC 版)

光岡・マイクロカー」の記事における「初代 MC-1/MC-1T/K-1/K-2/ME-1/ME-2/K-3/K-4型(1998年-2007年)」の解説

1998年7月 MC-1/K-1/K-2発売。MC-1とK-1のデザインは共通で、ドアリアウインドウもたない簡素なデザインとなっている。K-2はメッサーシュミットTG500タイガー」風のデザイン与えられたもので、ドア左側設けられているが、フロントウィンドウ小ぶりのものとなっている。 1999年4月 MC-1のボディ後部延長してデッキ設け配達用途など対応したMC-1T、およびその電気自動車仕様であるME-1(モデル名:MC-1T EV)が追加された。。 2002年10月 ME-2発売公募により名づけられたモデル名CONVOY 88(コンボイパパ)で、シリーズで最も狭い全幅88cmと、アメリカ大陸を走る「コンボイ」、また一家大黒柱である「パパ」頼もしイメージ組み合わせられている。2003年にはトミー現在のタカラトミー)とのコラボレーションによる1/1トミカ仕様車(ホイールラッピングデザイントミカおよびそのパッケージデザイン模している)、また2004年には充電1回につき100kmの走行可能なリチウムイオンバッテリー搭載車それぞれ限定製造された。エクステリアはMC-1などに比べる直線基調デザインであり、ドア代わりサイドバー左右にそれぞれ設けられている。 2005年8月 K-3発売デザイン・コンセプト同社ゼロワンのものが踏襲されている。上級仕様モデル名は「マイクロタイプF」となっている。 2006年11月 K-4発売デザイン1930年代フォーミュラカーモチーフとなっている。220台のみ限定販売された。 2007年1月 排ガス規制をうけ、継続生産されてきたMC-1/MC-1T/K-1が生産終了2007年8月 ME-2生産終了これをもってマイクロカー足掛け10年間の歴史に幕降ろすこととなった

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