初代 - 『SX』編
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「デュエル・マスターズ (漫画)」の記事における「初代 - 『SX』編」の解説
ゴブリン 声 - 麻生智久 マジック:ザ・ギャザリング時代から登場。デュエルの神殿(正式名称「JDC」)にて、神殿の案内人。ゴブリンに似ているため、勝舞達に勝手に名付けられる。当初は「ゴブリン」と呼ばれるのを嫌っていたが、本名として定着し、伍大翔達が神殿に来た時は「念仏エルフィン」と言われ、自分で「ゴブリン」と名乗っている。昔はデュエルマスター・ヤエサルに仕えていた。外見に関しては胡散臭く思われることもあるが、性格はまともであり、不正を許さない常識人。 神谷 透(かみや とおる) 声 - 福山潤 漫画ではマジック:ザ・ギャザリング時代のみの登場。勝舞とともに神殿で修行をしたデュエリスト。連勝で浮かれていた勝舞にメタゲームの重要性を示す。当初は陰険な性格であり、「神の怒り」「集い」などで勝舞の速攻を打ち破ったことで増長していたが、最終決戦の際に敗北し、その後は改心して友人となる。 アニメ第1期では神殿の刺客として勝舞と戦おうとするが、黒城に敗れる。 リキッド・ピープルとビーストフォークによる手札、マナの増強から進化へ繋げていく、自然・水デッキを使用。 切り札:「クリスタル・パラディン」 / 「大勇者ふたつ牙(デュアル・ファング)」 蛇美羅(じゃみら) 声 - 吉野裕行 マジック:ザ・ギャザリング時代に登場。神殿の修行の際、勝舞が最初に倒した相手。デッキは「ポイズンデッキ」。 自称「毒蛇王」の少年。口では偉そうにしているが、実際は神殿の中で一番弱かった。デュエル・マスターズカード時代にも番外編にのみ登場。伍大翔にでまかせを言ううちに尊敬され、勝手に師匠にされたが、負け続けている。 マスター マジック:ザ・ギャザリング時代のみに登場。デュエルの神殿にいる男で、白凰の性格を変えた張本人。ガルドを恨んでいる。神殿編終了後は白凰の回想に登場しただけである。 最終回のカラーページでゼウスと同一人物なことが判明した。 アニメ「デュエル・マスターズ」では導師と呼ばれている。 ユーキ 声 - 檜山修之 超絶美形赤ちゃんで、ジョージに勝つほどの実力を持つ真のデュエリスト。移動用に自分が操縦する飛行機も持っている。落ち着いた態度が多いが、ホタルという彼女がおり、ジョージにからかわれて顔を真っ赤にする一面も。 光単色のブロッカー中心のデッキを使う。 アニメ『VSRF』で事実上の初登場をはたしている。 切り札:「ダイヤモンド・カッター」 / 「銀界の守護者ル・ギラ・レシール」 ヤカンマン 声 - 下山吉光 グレート・バケツマンの部下。登場当初は素顔であるが、バケツマンの部下だと判明してからは頭にヤカンを被る。デュエルが強いだけでなく、自身の運動力や戦闘力も並外れている。勝舞をザキラの攻撃からかばって命を落とす。 光・水のデッキを使う。 切り札:「陽炎の守護者ブルー・メルキス」 キュースマン ヤカンマンの息子。勝舞達とともに戦う決意をし、エジプトへ向かう。頭に急須をかぶっている。
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