人間環境学コロキウムとは? わかりやすく解説

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人間環境学コロキウム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/07 07:20 UTC 版)

九州大学大学院人間環境学研究院・大学院人間環境学府」の記事における「人間環境学コロキウム」の解説

2000年度よりシリーズ人間環境学」と称して学内教官学外からの招聘講師による「人間環境学コロキウム」を立ち上げた。人間環境学コロキウムは、これを発展させ、学生からの公募によって構成された「人間環境学コロキウム実行委員会」によって企画される共催九州大学人社系協働研究コモンズ)。これは、学生主体となって企画・運営する学術フォーラムであり、毎年後学期に開催されている。2001年度よりテーマ設定されている。 人間環境学府ホームページによると、人間環境学コロキウムのねらいとは、学内外から講師招いて人間環境学まつわる様々な話題について議論することによって、人間環境学府研究院内外相互交流通じて、「人間環境学」という視点立った研究の進展をはかり、それを支え人材の育成めざしている。第一線研究者膝を交えて対話しながら創造的な発見プロセス肌で感じ取ることのできるような学びの場を提供すること。 自分専門領域における第一線研究者専門家何処所属しどのような研究を手がけているかを常日頃から見極める力の獲得。 全く価値観文化異な見知らぬ人との間のコミュニケーション能力ネゴシエーション能力育成企画立案能力とその企画立案したものを実際に実践していくときの過程実体験し、それを通して諸活動マネージメント能力育成すること。 テーマ2000年度: (全体テーマ無し2001年度: 人間環境における「豊かさ2002年度: 人間環境学をめぐる対話対話の輪を広げる2003年度: 「環」から「融」へ ―循環継承再生する人間環境はいま― 2004年度: 人はどこへ進むのか 〜現代における順応の姿〜 2005年度: <ひと>に立ち還る人間環境学というパラダイム2006年度: 人間環境学方法検証する 2007年度: 「安全」を考える ―人間環境学結節点2008年度: イエ人間今・昔将来家族2009年度: 「開発」を考える ―サステナビリティ可能性を問う― 2010年度: 人間環境学×フィールドワーク ―「人間環境学」を歩く、発見する映し出す2011年度: はこざき −わたしたち取り巻まちのこれまで、これから2012年度: 人間環境学キャラバンコミュニケーションを巡る旅− 2013年度: 世界切り取る 2014年度: リアル伝える。 2015年度: 2016年度: 2017年度: 2018年度: 環境は<きれい>でなければならないか? 2019年度: (テーマ不詳2020年度: 分かり合えないことから始めコミュニケーションオンラインによる開催2021年度: 人間環境学の「場」/「場」から見る人間環境学 2022年度:

※この「人間環境学コロキウム」の解説は、「九州大学大学院人間環境学研究院・大学院人間環境学府」の解説の一部です。
「人間環境学コロキウム」を含む「九州大学大学院人間環境学研究院・大学院人間環境学府」の記事については、「九州大学大学院人間環境学研究院・大学院人間環境学府」の概要を参照ください。

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