井上大仁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/26 02:36 UTC 版)
井上 大仁(いのうえ ひろと、1993年1月6日 - )は、日本の陸上競技選手。専門は長距離走・マラソン。長崎県諫早市出身[1]。諫早市立飯盛中学校、鎮西学院高等学校、山梨学院大学各卒業。現在三菱重工マラソン部所属。2018年ジャカルタアジア競技大会金メダリスト、2017年世界陸上ロンドン大会日本代表(共に男子マラソン種目)。 山梨学院大学時代から力をつけ、卒業後の2018年アジア大会(ジャカルタ)でエルアバシとデットヒートを繰り広げラスト100mでスパート合戦となり見事差し切り優勝した。
- ^ 諫早日和(諫早市役所)【諫早から世界へ~井上大仁選手~】(Facebook)
- ^ 山梨学院大オムワンバ負傷で棄権/箱根駅伝 - 第90回箱根駅伝 日刊スポーツ
- ^ 第91回箱根駅伝ー往路~序盤で出遅れ13位でフィニッシュ~
- ^ 箱根駅伝公式Webサイト
- ^ 第21回世界ハーフマラソン - 公益財団法人日本陸上競技連盟
- ^ アジア大会「金」井上大仁、箱根目指す山梨学院大後輩に“金言”「勝ってこそ意義とか意味を見いだせる」 スポーツ報知 2018年9月16日記事
- ^ 井上 大仁 | 選手・スタッフ紹介 | 三菱重工マラソン部
- ^ 井上大仁が世界陸上当確 高速東京マラソンで8位 日刊スポーツ 2017年2月27日記事掲載
- ^ スポーツナビ 世界陸上マラソン日本代表が意気込み 井上「歴史を築いていけるような選手になりたい」 2017年3月20日記事掲載
- ^ 世界陸上ロンドン大会 スポーツナビ 陸上:男子マラソン・実況 2017年8月6日記事掲載
- ^ 井上大仁20キロ脱落に「自分の力を知ったレース」 日刊スポーツ2017年8月7日記事掲載
- ^ “「自分と対話」冷静な大迫傑が五輪をほぼ手中にした「終盤力」”. 【SPAIA】スパイア (2020年3月2日). 2020年11月16日閲覧。
- ^ 設楽悠太日本新 井上らMGCへ/東京マラソン詳細 日刊スポーツ 2018年2月25日 9時10分スタート
- ^ 井上、1000万円で悔し「隣の人は桁が違う」/マラソン サンスポ2018年2月27日記事掲載
- ^ アジア大会マラソン代表に井上ら 日本陸連が発表 日本経済新聞2018年3月16日記事掲載
- ^ 【アジア大会】井上大仁が優勝 日本勢32年ぶり金メダル 男子マラソン 産経ニュース 2018年8月25日
- ^ マラソンMGC15日号砲 男子は「4強」中心 日本経済新聞 2019年9月5日
- ^ 陸上:マラソングランドチャンピオンシップ 男子 スポーツナビ 2019年9月15日記事
- ^ 中村優勝、服部2位で東京五輪内定/男子MGC詳細◆レース速報 日刊スポーツ 2019年9月15日記事
- ^ 井上大仁、まさかの最下位「なぜだか分からない」 日刊スポーツ 2019年9月16日記事
- ^ 東京マラソン2020 リザルト(エリート男子)
- ^ スポーツナビ陸上:東京マラソン2020 2020年3月1日 9時10分スタート]
- ^ 井上大仁“唯一”の後悔 1億円でやりたかったこととは 西日本スポーツ 2020年3月2日記事
- 井上大仁のページへのリンク