主要都市圏
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10万人以上の都市雇用圏(2015年国勢調査時点の10%都市圏) 松江都市圏(28万4790人) 鳥取都市圏(23万2610人) 米子都市圏(23万1746人) 出雲都市圏(17万1938人) 豊岡都市圏(12万4608人) 福知山都市圏(11万2756人) 倉吉都市圏(10万4320人) (2010年国勢調査時点の10%都市圏) 松江都市圏(29万2366人) 鳥取都市圏(23万9829人) 米子都市圏(23万4641人) 出雲都市圏(17万1485人) 豊岡都市圏(13万1789人) 福知山都市圏(11万5517人) 倉吉都市圏(10万8717人) ※2010年版では安来市が松江都市圏に入っている。 (2000年国勢調査時点の10%都市圏) 米子都市圏(25万2387人) 鳥取都市圏(24万9067人) 松江都市圏(22万5937人) 出雲都市圏(17万3715人) 福知山都市圏(13万6096人) 豊岡都市圏(11万8565人) 倉吉都市圏(11万6650人) 舞鶴都市圏(10万6154人)
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主要都市圏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 04:15 UTC 版)
1947年から1954年にかけて、スペインの主要都市は周辺自治体との市町村合併を行い、郊外の村落を自治体内に吸収、人口と面積を拡大させた。この動向はマドリードとバルセロナの二大都市だけではなく、ビルバオ、サン・セバスティアン、バレンシア、マラガ、ビーゴなどの地方中心都市でも同じだった。経済的に恵まれた周辺自治体は主要都市との合併を行わないことがあり、バルセロナ都市圏のバダロナやルスピタレート・ダ・リュブラガート、ビルバオ都市圏のバラカルドやサントゥルツィは独立した自治体として残った。その場合には住宅や工場の連続性が複数の自治体にまたがることになり、大都市圏(アグロメレーション)を形成。その中でも特に構造が明確なマドリード都市圏、バルセロナ都市圏、ビルバオ都市圏の3都市圏は、行政的にも一定の管理機能を有している。1980年には人口10万人以上の都市圏の人口がスペインの総人口の53%を占めていた。1990年代初頭まではマドリード都市圏とバルセロナ都市圏の人口規模が均衡していたが、その後はマドリード都市圏の人口増加が著しく、今日ではマドリード都市圏が約600万人、バルセロナ都市圏が約400万人となっている。 大都市圏では自治体ごとに機能を補い合う連接都市(コナーベーション)を形成することがあり、バルセロナ都市圏から北部のサバデイ=タラサに至るライン(カタルーニャ州)、オビエド=ヒホン=アビレスという三角形地域(アストゥリアス州)、サン・セバスティアンからエレンテリアを通ってイルンに至るライン(バスク州ギプスコア県)、タラゴナからレウスに至るライン(カタルーニャ州タラゴナ県)などが連接都市の例として知られている。 スペインの都市圏人口(2015年)順位都市圏自治州都市圏人口(人)国内世界1 56 マドリード首都圏 マドリード州 6,171,000 2 83 バルセロナ都市圏 カタルーニャ州 4,693,000 3 315 バレンシア都市圏 バレンシア州 1,561,000 4 444 セビリア都市圏 アンダルシア州 1,107,000 5 643 ラス・パルマス都市圏 カナリア諸島州 763,000 6 648 ビルバオ都市圏 バスク州 756,000 7 679 サラゴサ都市圏 アラゴン州 723,000 8 685 マラガ都市圏 アンダルシア州 716,000 9 795 パルマ都市圏 バレアレス諸島州 621,000
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