主催活動
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「中華民国鉄道文化協会」の記事における「主催活動」の解説
1993年7月 - 協会前身の交通大鉄研主催で高雄臨港線で旅客列車を運行。 1996年10月31日 - 台鉄光華号30周年記念で「光華三十」活動主催。DR2700型を台北駅→(海線)→台中駅→高雄駅の経路で運行。 1999年2月27日 - 高雄市政府、高雄市観光協会、台鉄との共催により、民国88年観光節「港都霄搖遊」の一環で「火車遊港 圓一個高雄夢」活動として翌28日まで高雄臨港線で特別列車を運行。これが臨港線における政府機関主催の初の旅客列車となっただけでなく、後のDoDo火車(中国語版)つながった。 2004年1月10日 - 高雄臨港線で莒光号客車の改造を行っている「隆成発公司鉄工廠」の支線で敷地まで乗り入れ工場見学の特別列車を運行。 2005年10月22日 - 翌23日までRCS設立10周年記念号として10月22日にR21(中国語版)号電気機関車牽引による4両のSPK2300型(中国語版)客車列車を彰化駅→(海線)→新竹駅→内湾駅の経路で232次臨時特別列車を運行。出発の際には彰化扇形庫にてCK124の汽笛による出発進行の合図も執り行われた。10月23日はDR2700型4両で新竹→桃園駅→林口線長興駅→桃園の経路で570/571次専用列車を運行。 11月6日 - 台鉄からチャーターしたDR2700型3両による特別列車「北迴之星」号を樹林 - 花蓮間で運行。 2006年6月10日 - 鐵路節と平渓線85周年に合わせたCK124牽引の特別列車を松山駅→菁桐駅で運行。 2007年12月22日 - R21号電気機関車にTP/TPK32200型3両を連結した普快車を台中駅→台中港二号碼頭→彰化駅間で運行、台中港線で初の旅客列車運行となった。 2009年8月22日 - 翌23日まで2009洄瀾之星および鐵道情報20周年活動。専用編成411次・414次:R122+35SPK32733T+35SPK32726T 412次・413次:(花蓮方)R122+35SPK32733T+35SPK32726T+R174(花蓮港方) 専用列車運行情報8月22日411次:樹林駅(参加者は南港駅から乗車)→花蓮駅 8月23日413次:花蓮駅→花蓮港駅→花蓮港18号碼頭(亞泥側線)→花蓮港駅 8月23日412次:花蓮港駅→北埔駅→花蓮駅 8月23日414次:花蓮駅→樹林駅 2010年12月31日 - 乗車券に日付を刻印するダッチングマシンは日本統治時代から使われ、電算化後も細々と記念切符用に維持されてきたが、年数が2桁のみのため2011年の民国暦100年に対応できず役目を終えることに伴い、物理的に印字可能な最後の日付である民国99年(2010年)12月31日が印字された1,000枚限定の高雄港駅記念切符を協会主催で故事館にて販売した。なお、日本の製造元に照会、支援要請したところ100年問題解決に目途がつき、その後も使用されることになった。 2015年11月28日 - 「文化協会設立20周年」関連活動開催DR2700型「銀漾白鐵‧鐵協光華」専用列車運行(鉄道サークル「南方公園」との共催)。8両のDR2700型を台北から縦貫線、台中線、屏東線と南廻線経由で台東まで運行。参加者は高雄駅で下車し、夕食会を伴う形式だった。 同日晩に「打狗鉄道故事館開館五周年および鉄道文化協会設立20周年慶祝感謝イベント」を旧高雄港駅ホームで開催 「鉄道印象特展」開催(11月28日から12月31日)
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