主なコーナー・番組構成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/31 02:23 UTC 版)
「週刊ますだスポーツ」の記事における「主なコーナー・番組構成」の解説
☆:2015年度のナイターオフ期間に『みんなでホームイン!』の火曜日で継続。 「トラトラ生電話」(主に『週刊版』で放送)☆阪神の現役選手または関係者に対して、増田が放送中にスタジオからの電話でインタビューを実施する。増田が「お名前をどうぞ」という一言で、自己紹介を促すことが特徴。 2013年のシーズン終了後に現役引退を表明したばかりの桜井広大(元・阪神→香川オリーブガイナーズ外野手)を、同年11月21日放送分の『週刊版』に登場させるなど、阪神のOBが登場することもある。その一方で、放送回によっては、他球団出身でMBS以外のラジオ局と契約中の解説者が出演する。2015年の『号外』第2回(9月12日放送分)では、増田と平田勝男(阪神一軍ヘッドコーチ、元・毎日放送野球解説者)による対談の音源(同月8日の阪神対巨人戦の試合前に阪神甲子園球場で収録)を特別に放送した。 以下のコーナーはいずれも、2014年度の『月刊版』『週刊版』で放送。 「今週のタイガース&プロ野球」オープニングの直後から放送。放送日の直近に報じられた日本プロ野球関連のニュースから、主な話題を仙田がヘッドライン形式で伝えるとともに、出演者のトークやリスナーからのメッセージを通じて阪神関連の話題を深く掘り下げる。 『週刊版』では、上記の話題に関する「街の御意見番」(阪神に一家言を持つ2~3名の通行人)への街頭インタビューの音源を、コーナーの途中に放送。仙田は、このインタビューを収録するため、放送週の火曜日を中心に、阪神を含むプロ野球ファンの集まりやすい場所(尼崎中央・三和・出屋敷商店街や甲子園歴史館など)へ赴いている。なお、2016年度の『ホームイン』では、「仙田和吉のスポーツのアナ」(仙田が出演する木曜日のアナウンサー企画コーナー)でこの企画を続けている。 「野球女子・豊永真琴の勝手にベスト3」毎回テーマ(○○)を変えながら、豊永が自身の独断で決めた「○○したいプロ野球選手ベスト3」を発表。最後に、当日出演の解説者によるくじ引きで、次回放送分のテーマを発表する。ただし、『週刊版』では、他のコーナーとの兼ね合いで放送されないことがある。
※この「主なコーナー・番組構成」の解説は、「週刊ますだスポーツ」の解説の一部です。
「主なコーナー・番組構成」を含む「週刊ますだスポーツ」の記事については、「週刊ますだスポーツ」の概要を参照ください。
- 主なコーナー番組構成のページへのリンク