近鉄270系電車
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近鉄270系電車(きんてつ270けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道(近鉄)が1977年に北勢線用に導入し、現在は同線を継承した三岐鉄道で使用されている電車である。
注釈
- ^ 車長15600mm・車幅2110mm・車高3670mm・自重15.9t それまでの762mm軌間における最長の鉄道車両は13m級の越後交通栃尾線モハ215 - 217であった。
- ^ 762mm軌間向けの駆動方式はこの他に垂直カルダン駆動方式、車体装架カルダン駆動方式が存在した。
- ^ 1,067mm軌間の鉄軌道線向けでは、1983年製造の江ノ電1200形(バー・サスペンション方式)・1978年製造の遠州鉄道モハ25が最後の完全新造の吊り掛け電車である。
出典
- 1 近鉄270系電車とは
- 2 近鉄270系電車の概要
- 3 増備車
- 4 参考文献
固有名詞の分類
- 近鉄270系電車のページへのリンク