三宮有馬線とは? わかりやすく解説

三宮有馬線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/13 14:09 UTC 版)

阪急バス山口営業所」の記事における「三宮有馬線」の解説

6系統三宮駅前 - 新神戸駅 - 谷上駅 - 大池 - 有馬口駅前 - 有馬温泉 三宮新神戸の各駅と有馬温泉との間を結んでおり、途中新神戸トンネル県道神戸三田線宝塚唐櫃線を走行する。 ほぼ全線北神線神戸電鉄有馬線西日本JRバス有馬エクスプレス並行しているが、三宮 - 有馬間を約50分・710円で行き来できることから、渋滞による遅延なければ鉄道遜色ない利便性有する運行日中のみで、1時間当たり1〜2本の16設定されている。三宮駅前 - 新神戸駅間のみの利用できない神姫バスとの共同運行行っており、運行本数阪急10往復神姫が6往復担当している。2002年10月1日改正までは神鉄バス共同運行参加していたが、同担当便は全て阪急バス移管された。系統番号の「6」は、かつて神鉄バスによって付番されていたもの使用している。 この路線利用客には、神戸市発行している「敬老優待乗車証」を携行して無料乗車している高齢者が多い。特に、三宮駅前 - 谷上駅の近郊区間ではその利用が目立つ。これにあわせ、阪急バス担当便では、同社路線バス車両の中では稀少な、着席定員が最も多い全列ともに左右2列シート最後尾は5人掛け)の車両使用している。 路線開業1962年で、当初神戸市交通局を含む4社共同運行神鉄バス当時神戸電鉄バス』)であった1977年8月神戸市交通局当路線から撤退してからは、神姫バス神戸電鉄バス阪急バス民営3社での運行となった運行ルートは、平野から有馬街道経由していたものが、1968年11月六甲山トンネル経由となり、1978年10月16日改正より現在の新神戸トンネル経由変更された。沿線住宅地開発により3社15往復まで増便したこともあったが、北神急行線の開業により3社12往復減便そのあと旅客流動変化に応じて運行本数変わってきた。 なお、途中経由する唐櫃団地停留所付近には唐櫃営業所があるが、同営業所所属車は現在この路線担当していない。

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三宮有馬線

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阪急バス山口営業所」の記事における「三宮有馬線」の解説

6系統三宮駅前 - 新神戸駅 - 谷上駅 - 大池 - 有馬口駅前 - 有馬町 2009年12月5日ダイヤ改正で、有馬町発着から有馬温泉発着変更された。方向幕では「有馬温泉」と表記されている。

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