七符清陰高校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 03:24 UTC 版)
「2.43 清陰高校男子バレー部」の記事における「七符清陰高校」の解説
灰島 公誓(はいじま きみちか) 声 - 小野賢章、藍原ことみ(幼少期) 身長:181cm→183cm 誕生日:1月7日 1年F組。ポジションはセッター。背番号は8番。 本作の主人公の一人。バレーの事しか考えていないバレーバカ。幼稚園の時、家の事情から東京都に転居し、バレーボールの強豪中学に通ったものの、とある事件をきっかけに不登校になり、祖父母の住む福井県に戻り黒羽のいる紋代中学に転校する。 のちに欅舎大学に入学。大学での身長は186cm。 黒羽 祐仁(くろば ゆに) 声 - 榎木淳弥、南真由(幼少期) 身長:184cm→186cm 誕生日:9月30日 1年C組。ポジションはウイングスパイカー。背番号は7番。 本作の主人公の一人。福井県紋代町の地主の一人息子。幼馴染であった灰島と再会したことがきっかけで本格的にバレーボールを始めた。持ち前の運動神経の良さでバレーボールのセンスを発揮していくが、緊張に弱く肝心なところで失敗しがち。 のちに欅舎大学に入学。大学での身長は189cm。 従兄弟に頼道(よりみち/声 - 濱野大輝)と絃子(いとこ/声 - 戸田めぐみ)がいる。なお頼道と絃子は兄妹である。 小田 伸一郎(おだ しんいちろう) 声 - 伊東健人 身長:163cm 誕生日:7月25日 3年F組。バレーボール部主将。ポジションはウイングスパイカー。背番号は1番。 バレーボールに情熱を注ぐものの、身長の壁に阻まれたことから、高校卒業後は別の道に進むことを考えている。部員からの信頼は篤く、部を引っ張る存在。弁当が大きい。女子バレー部の末森荊に柴犬っぽいと思われている。 一浪ののち、大阪の大学に入学。 青木 操(あおき みさお) 声 - 梅原裕一郎 身長:193cm 誕生日:12月6日 3年C組。バレーボール部副主将。ポジションはミドルブロッカー。背番号は2番。 部の副主将とマネージャー的業務、生徒会副会長をつとめる秀才だが毒舌家。運動嫌いだったが高校入学してすぐに同じクラスの小田に誘われバレーボール部に入部。女子バレー部の末森荊にキリンっぽいと思われている。 のちに関西の私大での仮面浪人一年を経て、京都大学法学部に入学。 内村 直泰(うちむら なおやす) 声 - 梶原岳人 身長:175cm 誕生日:6月10日 2年D組。ポジションはウイングスパイカー。背番号は3番。 自分は凡庸だと思っているが能力も性格もバランスがいい。後輩想いの一面がある。 棺野 秋人(かんの あきと) 声 - 蒼井翔太 身長:181cm 誕生日:2月12日 2年C組。ポジションはウイングスパイカー。背番号は4番。 健康上の理由から長時間、屋外での運動ができず、男子バレー部が屋外練習外の際には女子バレーボール部の屋内練習に参加している。末森荊とは中学時代から共にバレーボールをしており、彼女への想いを秘めている。 のちに秋葉大学へ入学する。 外尾 一馬(ほかお かずま) 声 - 若林佑 身長:170cm 誕生日:5月1日 2年A組。ポジションはリベロ。背番号は5番。 マイペースな性格で自分は自分という割り切りを自然とやるタイプ。 大隈 優介(おおくま ゆうすけ) 声 - 木村昴 身長:187cm 誕生日:8月24日 2年B組。ポジションはミドルブロッカー。背番号は10番。 元々はラグビー部に所属していたがバレーボール部へ転部。粗野な性格だが繊細な部分もある。 のちに大智大学に入学する。 長門 亮(ながと りょう) 声 - 広瀬裕也 1年E組。 灰島と黒羽とは同じ紋代中学校バレーボール部出身。高校でもバレーボール部に入部するが灰島の入部を機に退部する。 末森 荊(すえもり いばら) 身長:173cm 誕生日:6月23日 2年A組。 清陰高校女子バレーボール部所属。クール系女子として慕われている。中学時代にはバレーボール部のエースだったものの高校で躓いてしまう。
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