ワーキングジョー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 08:49 UTC 版)
「エイリアン アイソレーション」の記事における「ワーキングジョー」の解説
シーグソン社製のシンプル志向型アンドロイド。セヴァストポリ内の工場で量産され、無数に存在する。中盤からはアポロの命令に従って一斉に「人間狩り」を始める。詳細は後述。
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ワーキング・ジョー
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「エイリアン アイソレーション」の記事における「ワーキング・ジョー」の解説
シーグソン社製のシンプル志向型アンドロイド。AI「アポロ」によって制御される。セヴァストポリの工場で量産され、至る場所に無数に配置されている。 白いシリコン製の肌、スキンヘッド、発光する瞳など、サミュエルズのような人間と瓜二つの高度モデルと違って単純化された外見が特徴。台詞も予めインプットされたと思われるものばかりで、異常事態にも関わらず最後に与えられた命令を延々と続けるなど、シンプル志向型特有の融通の効かない短所が表面化している。 また、立ち入り禁止区画への侵入者や、危害を加えてくる人間に対して暴力を振るうという、ロボット三原則とは矛盾した行為を行う重大な欠陥がある。セヴァストポリ内には職務を延々と続ける者と、暴走し発見した人間を手当たり次第に攻撃する者とが点在している。 耐久力は人間のそれを遥かに上回り、リボルバーで数発ヘッドショットされても全く怯まない。しかし、ショットガンやボルトガン、パイプ爆弾などの強力な武器なら一撃で倒せる他、EMP地雷やスタンバトンなど、高圧電流を伴う攻撃を受けると機能不全を起こし、一時的に行動不能に陥る弱点がある。ただし、原子炉付近に多数配置されている防護服を纏った個体はその限りではなく、EMP地雷が効かず、ショットガンの銃撃にすら耐えるほど頑丈であり、エイリアンを除けば作中屈指の強敵である。また、人間を遥かに上回る怪力の持ち主でもあり、素手で数回殴打するだけで、相手の命を奪う。一方、移動は常に徒歩であり、決して走らないため、容易に逃げ切れる。 ゲーム終盤にはアポロからの「エイリアンの標本の確保を最優先し、その他の一切を考慮するな」といった旨の命令により全個体が暴走し、エイリアンに危害を加える恐れがある生存者を積極的に探し回り殺そうとする様になる。そのため、暴走した個体は主人公のアマンダや彼女に敵対する人間、その他の生存者を無差別に襲うが、エイリアンは保護対象である為に襲わない。また、生物ではないためエイリアンに攻撃を受けることもない。
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