アマンダの協力者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 08:49 UTC 版)
「エイリアン アイソレーション」の記事における「アマンダの協力者」の解説
ジェスロ・ウェイツ(Jethro Waits) 声 - ウィリアム・ホープ セヴァストポリの保安官。絶望的な状況下のセヴァストポリで、保安部に立てこもりつつ、どうにか事態の収拾を図ろうと尽力する。しかし、冷徹で合理的な性格をしており、目的の為ならば手段を厭わない一面がある為、セヴァストポリの住人からの人望もお世辞にも良好とは言い難く、一部略奪者や警備部隊からも離反されている。 エイリアンを研究ラボに閉じ込め、囮として行動していたアマンダもろともガス惑星に墜落させようしたが、後にその行いの報いを受けるかの様にワーキングジョーの一斉暴走に巻き込まれ、保安部に保護していた生存者達共々、虐殺された。 リカルド(Ricardo) 声 - ラチリ・カール / 外見モデル・モーションキャプチャー - シュルス・ロウ 保安官補佐官を務める黒人男性。アマンダ達が到着した時に生き残っていた数少ないウェイツの部下。エイリアンを罠に嵌める際に、アマンダとは別ルートで単独行動をとっていた事で、ワーキングジョーの暴走による人間狩りから逃れ、以降アマンダを無線で支援する。アマンダを捨て駒にしたウェイツに憤りを覚えて皮肉を投げかけたり、ウェイツ以下他の避難者達が全滅した際には絶望のあまり悲観的になるなど、良くも悪くも凡庸な性格である。 ウェイツの死後も引き続きアマンダに無線越しに協力し、終盤まで生き延びるが、トレンス号を呼び寄せる事に成功したアマンダが戻ってくる直前にフェイスハガーに襲われ、最後は張り付かれた姿で発見される。 アクセル・フィールディング(Axel Fielding) 声 - ジョージ・アントン アマンダがセヴァストポリで最初に出会う住人の白人男性。退役軍人。初めはアマンダを警戒するが、トレンス号への乗船を条件に行動を共にする。トレンス号と連絡を取るためアマンダと共に通信室を目指すが、道中で背後からエイリアンに尻尾で腹を貫かれ、拉致された。 クールマン(Kuhlman) セヴァストポリ内の病院で勤務していた医師の一人である白人男性。テイラーの為に医療キットが必要なアマンダに病院を案内するが、突如現れたエイリアンに拉致された。
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