ロンロバ!全力投球!とは? わかりやすく解説

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ロンロバ!

(ロンロバ!全力投球! から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/20 21:50 UTC 版)

ロンロバ!
ジャンル バラエティ
構成 松本真一
たちばなひとなり
塩野智章
総監督 斉藤敏豪 (演出チーフ)
演出 つかさ、川田忠仁
今滝陽介
出演者 ロンドンブーツ1号2号
ロバート
製作
プロデューサー 小笠原知宏、櫟本憲勝
伊藤公樹、奥井剛平
制作 吉本興業バックアップメディア (共に制作協力)
製作 TBS (製作著作)
放送
放送国・地域 日本
ロンロバ!ハイティーンブギ!
オープニング ハイティーン・ブギ
近藤真彦
放送期間 2003年4月3日 - 9月25日
放送時間 木曜日0:50 - 1:20(水曜日深夜)
ロンロバ!全力投球
オープニング ミスターフライング
たのきんトリオ
放送期間 2003年10月2日 - 2004年3月25日
放送時間 木曜日23:55 - 翌0:30
ロンロバ!金メダル
放送期間 2004年4月1日 - 9月30日
放送時間 木曜日23:55 - 翌0:30
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ロンロバ! シリーズは、TBS系列で2003年から2004年までに放送された一連のトーク番組。司会はロンドンブーツ1号2号ロバート

出演者

司会

ロンロバ!ハイティーンブギ!

ロンロバ!全力投球!

  • 放送時間が繰り上がり全国放送となった。2003年10月2日 - 2004年3月25日、毎週木曜深夜に放送(「Pooh!」枠)。
  • パロディタイトルは『たのきん全力投球!』をモチーフとしている。
  • オープニングでは本家と同じ「ミスターフライング」をMCの5人が歌うという高い再限度のパロディを行っている。田原のパートを亮と秋山、続く野村のパ-トを山本と馬場、近藤のパートを淳がソロで歌っていた。
  • 内容は「ハイティーンブギ」とほぼ同じだが、より幅広い世代のゲストを招いた。またマニアックな視聴者投稿を受けてマイナーな元アイドルを発掘する「探して!全力投球」というコーナーもあった。
  • 主なゲストは 香坂みゆき大場久美子三原じゅん子柏原芳恵高部知子(元わらべ)・布川敏和(元シブがき隊)・高杢禎彦&鶴久政治(元チェッカーズ)・国生さゆり(元おニャン子クラブ)・島崎和歌子細川ふみえなど。
  • お手伝いの女性アイドル「ポニーズ」として仲程仁美、栗田梨子(現・石原あつ美)、岩佐真悠子の3人組が出演していた。
  • 辻沢杏子がゲストに来た際、スタッフヘイポーが乱入して握手してもらい、個人的趣味で番組を企画したことを明言している。
  • この番組も1980年代のテレビ番組を意識した作りで、エンディングロールのTBSのロゴも1980年代のロゴを使用する芸の細かさだった。

ロンロバ!金メダル!

  • 「全力投球」と同じ時間帯で、2004年4月1日 - 9月30日放送。
  • 準レギュラーとして「ゴールデンガール」と呼ばれる女性タレント1名が参加。大半の回で安めぐみが務めた(それ以外は、熊田曜子など)。
  • 内容を一新。共通のジャンルに属するゲスト3組を招き、家族やマネージャーなどの証言を交えてトークした。
  • しかし5月からリニューアルし、有名タレントが推薦する「熟成スター」(下積みが長いタレント等)を紹介するようになった。それ以降のゲストは ふじいあきらほっしゃん。安田大サーカスペナルティ次長課長など。既に活躍している若手芸人やマジシャンが多くなり、他のバラエティ番組との差が次第に薄れていった。
  • アシスタントは里中あや福下恵美の「ペアーズ」。番組終盤では福下イチオシにより他のレギュラー陣が誰も知らなかったラジオDJの宮川賢がゲストに呼ばれた上、最終回のゲストは(当然「番組終了」という事情によるものと思われるが)彼女達二人が務めるなど活躍した。因みに里中は番組の中で本名の読み「あでがわ・あやの」が憶えにくいからとマネージャーに勝手に芸名をつけられたことや、中学生の頃ロンブーのCMにエキストラで出演した際、淳に優しく声をかけてもらったエピソードなどを語っていた。

もう時効だヨ全員集合 史上最強!花の芸能界オフレコトークバトル

「ハイティーンブギ」「全力投球」の成功を受けて放送されたゴールデンタイムの特番。ロンドンブーツ1号2号と大和田獏が司会を務め、ロバートは脇役に回った。メインゲストの若き日の"伝説"をロバートが再現ドラマにして紹介した。

第1弾 2004年5月14日

第2弾 2004年10月1日

  • 21:00 - 22:54に放送。
  • メインゲストは島田紳助。良きライバル明石家さんまとの関係など貴重なエピソードを語った。
  • 松本伊代早見優など元アイドル多数を招いたトークがあり、「ハイティーンブギ」「全力投球」の再現となった。
  • 当時のマジックブームを反映し、個性派マジシャン多数を招いたコーナーもあった。

スタッフ

外部リンク

TBS 金曜0時台前半(木曜深夜、本番組までPooh!枠)
前番組 番組名 次番組
ロンロバ!全力投球!
ロンロバ!金メダル
(通算:2003年10月 - 2004年9月)

ロンロバ!全力投球!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/25 01:48 UTC 版)

ロンロバ!」の記事における「ロンロバ!全力投球!」の解説

放送時間繰り上がり全国放送となった2003年10月2日 - 2004年3月25日毎週木曜深夜放送(「Pooh!)。 パロディタイトルは『たのきん全力投球!』をモチーフとしている。 オープニングで本家と同じ「ミスターフライング」をMCの5人が歌うという高い再限度パロディ行っている。田原パートを亮と秋山、続く野村パ-ト山本馬場近藤パートを淳がソロ歌っていた。 内容は「ハイティーンブギ」とほぼ同じだが、より幅広い世代ゲスト招いた。またマニアック視聴者投稿受けてマイナーなアイドル発掘する探して!全力投球」というコーナーもあった。 主なゲスト香坂みゆき大場久美子三原じゅん子柏原芳恵高部知子(元わらべ)・布川敏和(元シブがき隊)・高杢禎彦&鶴久政治(元チェッカーズ)・国生さゆり(元おニャン子クラブ)・島崎和歌子細川ふみえなど。 お手伝い女性アイドルポニーズ」として仲程仁美栗田梨子現・石原あつ美)、岩佐真悠子3人組出演していた。 辻沢杏子ゲストに来た際、スタッフヘイポー乱入して握手してもらい、個人的趣味番組企画したことを明言している。 この番組1980年代テレビ番組意識した作りで、エンディングロールTBSロゴ1980年代ロゴ使用する芸の細かさだった。

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