レーベン・ゲネラール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/02 14:13 UTC 版)
声:千葉一伸 カイメラ一番隊隊長。階級は大尉。一人称は初め「私」または「自分」、後に「俺」。自称「カイメラの若獅子」。 エーデルの命を受けてZEUTHに助力し、戦線に加わる。純朴な人柄で女性が近くによるとかなり動揺してしまう。例外はエーデルであり、彼女を非常に崇拝しているためにどんなことでもやる覚悟を持っている。シュランとは親友の間柄で、彼を「心の友」と呼ぶ。その友情は、レーベンからすればエーデルへの忠誠と同列に並ぶほど強いらしい(だが、あくまでシュランに対しての思いは友情であり、女嫌いだが「同性愛者」ではないことをはっきり言っている)。 だが、実はZEUTHを裏から操るための工作員であり、本来は自己中心的な激情家で女性を憎悪している。終盤にその本性を何の前触れも無く、主人公に攻撃を仕掛ける形で突如として表し、カイメラ隊の本当の目的を明かした。女性に対する憎悪は凄まじいものがあり、仲間であるツィーネに対して堂々と「エーデル准将以外の女など、一人の例外もなく死ねばいいと思っている」と言うほどである。女性パイロット(特にセツコ)との戦闘時には台詞も専用の物に変化する。変化後の一人称は「俺」に変わり、小隊長能力も当初の「男性パイロットに攻撃力+20%、女性パイロットに攻撃力-20%」から、「女性パイロットに攻撃力+20%」に変化。戦闘時の台詞も、どこか狂気をはらんだものに変わる(加えて、最終決戦に至っては全ての決着をつけると誓い、戦化粧を自分に施し、かつ目が光っていた)。その衝撃的な本性に対し、彼と共に戦っていたZEUTHの多くのメンバー達も驚きと戸惑いを隠せなかったが、ランドはその本性を前々から薄々見抜いていた。本性を現した後の印象は選んだ主人公によって大きく異なり、ランドを主人公に選んだ場合は彼の気迫に圧倒され動揺する一面を見せるが、セツコを選んだ場合は彼女を精神的に追い込んでいくなど敵としての部分が強調されている。 女性を憎悪するようになったのはツィーネ曰く少年時代のトラウマが原因とのこと(本人も「女性に裏切られたことがある」と語ったことがある)。しかし、エーデルへの崇拝は本物であり、自分のエーデルへの忠誠心こそがカイメラの切り札と叫ぶほどにその思いの強さを自負、公言して憚らない。だがアムロに言わせれば、それは「単なる弱さの裏返し」でしかないらしい。 ランドに対しては徹底的に対抗意識を燃やし、自らが「真の獅子」だと主張する。最終的には軌道エレベーターでの決戦で敗れた後、ジエーから崇拝していたエーデルに関する真実を聞かされて錯乱、その名を叫びながらカオス・レオーの爆発に飲まれた。 専用BGMは『獅子奮刃』(敵時)、『BATTLE CHOIR』(味方時)。
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