ムラクリスタル ピンクとは? わかりやすく解説

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ムラクリスタル ピンク【ムラクリスタル ピンク】(草花類)

登録番号 第13777号
登録年月日 2006年 2月 27日
農林水産植物の種類 デルヒニウム
登録品種の名称及びその読み ムラクリスタル ピンク
 よみ:ムラクリスタル ピンク
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 長友敏幸
品種登録者の住所 宮崎県宮崎郡清武町大字船引7262番地
登録品種の育成をした者の氏名 長友敏幸
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統変異株から育成されたものであり、花は淡紫ピンク色で中輪、一重咲切花向きの品種である。型は開張型、草丈はやや低、地下部の形状は繊根性長さは中、太さは細、分枝性は中、毛の有無は無、色は穏黄緑JHS カラーチャート3513)である。枚数は少、全形長さは短、幅は中、葉柄有無長さは短、葉縁の毛の有無は無、表面の色は暗緑(同3707)である。花序長さは中、幅は広、1花序着生している小花数及び小花密度は中、花の咲き方は普通咲、形は一重咲花冠大きさ及び花柄長さは中、がく片の数は少、最外層がく片全形楕円形長さ及び幅は中、表面着色パターンはⅠ、Aゾーンの色は淡紫ピンク(同9702)、がく片の距の有無長さは無、花弁部の大きさは無又は小、花弁数は無、花弁単色・複色の別は単色の色は緑褐、花の香りは無である。繁殖法は種子系、開花期は早である。「ハイランドパール」及び「トゥインクルローズベリー」と比較して、最外層がく片表面Aゾーンの色が淡紫ピンク(同9702)であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年育成者温室宮崎県宮崎郡清武町)において、育成者所有育成系統変異株発見以後固定図りながら特性の調査継続し14年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「ムラクリスタル ピンク」の例文・使い方・用例・文例

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