ムラクリスタル ラベンダー【ムラクリスタル ラベンダー】(草花類)
登録番号 | 第12739号 | |
登録年月日 | 2005年 2月 7日 | |
農林水産植物の種類 | デルヒニウム | |
登録品種の名称及びその読み | ムラクリスタル ラベンダー よみ:ムラクリスタル ラベンダー | |
品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 長友敏幸 | |
品種登録者の住所 | 宮崎県宮崎郡清武町船引7262番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 長友敏幸 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「ハイランドブルー」を自家受粉した実生から育成されたものであり、花は浅青味紫色で中輪、一重咲の切花向きの品種である。草型は中間型、草丈は中、地下部の形状は繊根性、茎の長さは中、太さはやや細、分枝性は中、毛の有無は無、色は明黄緑(JHS カラーチャート3504)である。葉の枚数は少、全形はⅢ、長さ及び幅は中、葉柄の有無と長さはかなり短、葉縁の毛の有無は無、表面の色は暗緑(同3707)である。花序の長さは短、幅は中、1花序に着生している小花数は少、小花の密度は中、花の咲き方は普通咲、形は一重咲、花冠の大きさ及び花柄の長さは中、がく片の数は少、最外層がく片の全形は楕円形、長さはやや短、幅は中、表面の着色パターンはⅠ、Aゾーンの色は浅青味紫(同8303)、がく片の距の有無と長さは無、花弁部の大きさは無又は小、花弁数はかなり少、花弁の単色・複色の別は単色、色は淡紫、葯の色は黒、花の香りは無である。繁殖法は種子系、開花期は早である。「ハイランドブルー」及び「ヴィオレブルー」と比較して、最外層がく片表面のAゾーンの色が浅青味紫であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成8年に育成者の温室(宮崎県宮崎郡清武町)において、「ハイランドブルー」を自家受粉し、その実生の中から選抜、以後、固定を図りながら特性の調査を継続し、12年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお、出願時の名称は「クリスタル ラベンダー」であった。 |
「ムラクリスタル ラベンダー」の例文・使い方・用例・文例
- 一面のラベンダー畑
- 風にのって、ラベンダーの香りがする。
- この街のラベンダー畑は素敵です
- 見わたす限りラベンダーが咲いていた。
- ラベンダー通り.
- 青味がかったラベンダーの
- ラベンダーで染められた何かの
- ラベンダーがかっている青の
- ピンクがかったラベンダーの
- 紫色に着色されたラベンダーの
- 赤みがかっているラベンダー色がある何かの
- バラ色がかったラベンダーの
- ラベンダーピンクの花をつける葉の多い野草で、夕方に開花し、翌日の涼しい時間帯まで花が残っている
- 毛ばのブラシのような青またはラベンダー色の花のために成育される小さく華奢な植物
- 根出葉と毛の多い粘着性の茎のどちらにも、細いピンクまたはラベンダー色の繖形花序柄を持つ単生の頭状花をつける、わずかに多肉の多年草
- 香りのよい青みをおびた色から濃いラベンダー色の花のために特に室内用の鉢植え植物として栽培される多年生植物
- ラベンダー色がかった下弁がある大きな白い花と香りのよい根茎を持つ、ドイツのアヤメ
- 白、紫またはラベンダーと白の花を持つ秋に咲く球根草本
- 赤いまたは赤みがかったラベンダー色の花の一群で覆われた、ほとんど葉のない茎のある植物
- ラベンダー
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