ホタル (スピッツの曲)
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「ホタル」 | ||||
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スピッツ の シングル | ||||
B面 | ムーンライト 春夏ロケット |
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リリース | ||||
規格 | CDシングル | |||
録音 | 2000年1月 - 2月 | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ポリドール | |||
作詞・作曲 | 草野正宗 | |||
プロデュース | スピッツ&石田小吉 | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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スピッツ シングル 年表 | ||||
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「ホタル」は、日本のロックバンド・スピッツの楽曲。2000年4月26日にポリドールより通算21作目のシングルとして発売。
概要
ベストアルバム『RECYCLE Greatest Hits of SPITZ』(1999年)発売後、初のシングル。オリジナル新作としては、1999年1月1日発売の『99ep』以来1年3ヶ月ぶり、前作「流れ星」からおよそ1年ぶり。このシングルより、8cm盤から12cmマキシシングル盤となった。
当時Scudelia Electroのメンバーだった石田小吉(現・石田ショーキチ)をプロデューサーに、同ユニットメンバーの寺田康彦をエンジニアに迎えてレコーディング。9thアルバム『ハヤブサ』の先行シングルとなった。楽曲の原型は1999年には既に出来上がっていたものの、当時のスピッツはロック志向が強く、このようなポップな曲を出すことにさほど乗り気ではなかったが、石田小吉がシングルとして出すことを強く勧めたため、レコーディングに至った。カップリングには1999年秋にレコーディングされたセルフプロデュース作品「ムーンライト」「春夏ロケット」の2曲をLAマスタリング音源で収録。「春夏ロケット」はレコーディングもLA(ミックスはマイアミ)で行なわれている。
収録曲
全曲 作詞、作曲/草野正宗
- ホタル(編曲/スピッツ&石田小吉)
- ムーンライト(編曲/スピッツ)
- 春夏ロケット(編曲/スピッツ)
- ロサンゼルスのスタジオで借りたホロウボディのギブソン・レスポールを用いてレコーディングされている[1]。
- 収録アルバム:『色色衣』
参加ミュージシャン
ホタル
- 草野マサムネ - Vocals, Harmonica
- 三輪テツヤ - Guitars
- 田村明浩 - Bass Guitar
- 﨑山龍男 - Drums
- 石田小吉 - Synthesizer, Programming
ムーンライト
- 草野マサムネ - Vocals, Guitars
- 三輪テツヤ - Guitars
- 田村明浩 - Bass Guitar
- 﨑山龍男 - Drums
春夏ロケット
- 草野マサムネ - Vocals
- 三輪テツヤ - Guitars
- 田村明浩 - Bass Guitar
- 﨑山龍男 - Drums
カヴァー
ホタル
脚注
関連項目
「ホタル (スピッツの曲)」の例文・使い方・用例・文例
- ルシフェラーゼによってホタルは発光できる。
- 草桶氏が発表した分類をもとに、関西圏のホタルを5つのグループに分けることを目的として作成した。
- この地域にはホタルが生息している。
- 夏には、ホタルがたくさん飛んでいます。
- 夏には、ホタルがたくさん舞っています。
- 以前この辺にたくさんのホタルがいたものだった。
- 夕やみにホタルが美しく光っていた.
- この 20 年というものホタルの姿を絶えて見たことがない.
- ホタル狩りは初夏の日本の風物詩だ.
- ホタルは生物発光性である
- ホタル
- 発光する幼虫、または翅の無い地虫のようなホタルの雌
- コメツキムシ類とある特定のホタル類
- ホタルブクロ属の鐘形の花
- ホタルは化学ルミネセンスである
- (ホタルのように)生理学的な過程で作り出される発光
- ホタルのルシフェリンの酸化として化学反応から生じている発光
- 花のために栽培される草本の大きな属:ホタルブクロ
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